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令和6年度 インテリア研究所 指導事例
- お茶のパッケージデザインについて
- 開発した静音引き戸レールの評価について
- ヒノキ材を用いた積層曲げ加工について
- ココヤシ材を用いた防火材料開発について
- 天然繊維端材再利用のための分級処理法の提案について
1. お茶のパッケージデザインについて
技術開発課
販売中のお茶のパッケージをリニューアルしたい、という相談があった。パッケージデザインに先立ち、相談企業が目指す方向性を定めるべく、ブランディングに関する知識を深めつつミッションビジョンの設定提案を行った。
2. 開発した静音引き戸レールの評価について
技術開発課
食器棚等へ引き戸を取り付ける際に用いられるレールについて、静音タイプの商品開発企業から、従来品と比べた静音性評価を実施したいという相談があり、騒音計を用いた簡易的な評価方法を提案し、実施した。
3. ヒノキ材を用いた積層曲げ加工について
技術開発課
木製パーテーションをヒノキ材で製作したが希望の曲率半径にならないという相談があった。積層曲げ加工におけるスプリングバックの低減方法について指導をおこなった。
4. ココヤシ材を用いた防火材料開発について
技術開発課
ココヤシ材を用いた防火材料開発について相談があった。試作品についてコーンカロリーメータによる評価を実施し、注入薬剤量、使用接着剤、不燃化方法について指導を行った。
5. 天然繊維端材再利用のための分級処理法の提案について
技術開発課
天然素材を使用した掃除用製品の製造過程で発生する繊維端材を再利用するため、分離定量について相談があった。当所保有の篩振とう器による分級を提案したものの軽量な長繊維の制御に課題が生じた。効率的に繊維を落下させる道具を調査・入手し、分級定量が可能となった。