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令和7年度 生物食品研究所 指導事例
- メタゲノム解析用サンプルの採取方法について
- 微生物の確認方法について
- 正確な菌株同定法について
- クラフトサケの製造方法について
- 食品の賞味・消費期限延長について
- 食品の乾燥加工品試作について
- 食品のレトルト加工試作について
- 食品に含まれる油脂の酸化について
- 食品・生体試料に含まれる成分の分析について
- トイレットペーパー原料古紙パルプのろ水度について
- スレート板の曲げ強さについて
1. メタゲノム解析用サンプルの採取方法について
生物資源課
次世代シークエンサーを用いたメタゲノム解析の外注を検討するのにあたり、サンプルの採取方法について相談があった。サンプリングの際にコンタミネーションを抑制する手法について指導した。
2. 微生物の確認方法について
生物資源課
有用微生物を試験区域内に散布した際の分布状況の確認方法について相談を受けて、試験方法の設計やスタンプ培地による微生物の確認方法について指導・助言を行った。
3. 正確な菌株同定法について
生物資源課
可能な限り正確な菌株同定法について相談を受けて、ゲノム配列データとWebツールを用いた同定方法について指導を行った。
4. クラフトサケの製造方法について
食品課
清酒もろみに副原料(果物など)を加えたクラフトサケの製造方法について相談があり、弊所で開発した新規酵母を用いた製造方法の指導を行った。
5. 食品の賞味・消費期限延長について
食品課
食品の賞味・消費期限延長について相談があり、保存性向上に必要となる考え方、嗜好性と保存性を両立可能な食品加工方法や加工条件(加熱温度、水分活性制御など)及び包材選定について指導を行った。
6. 食品の乾燥加工品試作について
食品課
水産物由来調味液の乾燥粉末化や農産物の温風乾燥について相談があり、乾燥条件の検討や品質評価手法の指導を行った。
7. 食品のレトルト加工試作について
食品課
食品のレトルト加工の相談があり、当所で保有している設備の使用方法について指導を行った。
8. 食品に含まれる油脂の酸化について
食品課
油脂を多く含む食品の賞味期限について相談があり、酸価・過酸化物価の測定・評価や、包材選定に関する指導を行った。
9. 食品・生体試料に含まれる成分の分析について
食品課
食品や生体試料に含まれる各種成分(有機酸、アミノ酸等)の定性定量分析について相談があり、液体クロマトグラフィーによる分析及び解析方法について指導を行った。
10. トイレットペーパー原料古紙パルプのろ水度について
機能材料課
製造したトイレットペーパーの一部に柔らかく強度が不足する部分が確認されたという相談を受け、原料に使用した古紙パルプスラリーのろ水度を比較する方法について指導を行った。
11. スレート板の曲げ強さについて
機能材料課
屋根材として使用されるスレート板を対象に、塗装剤加工の有無による影響を曲げ強さに着目して調べたいという相談があり、曲げ試験機による3点曲げ測定について指導を行った。