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精密熱分析装置

精密熱分析装置の画像

試料の温度を変化させたときの重量変化や発熱・吸熱を測定する装置です。
熱重量示差熱分析装置(TG/DTA):試料の重量変化から試料の酸化・分解挙動や組成分析、耐久性評価等が可能です。示差走査熱量計(DSC):試料の相転移(融解・ガラス転移・結晶化等)温度、比熱等を測定でき、純度分析やポリマー材料の熱履歴の解析等が可能です。

メーカー (株)株式会社日立ハイテクサイエンス
型式 NEXTA DSC600/STA300
主な仕様

温度範囲
TG/DTA: 室温 ~ 1300(1500)℃
DSC: -75 ℃ ~ 725 ℃(液体窒素使用の場合 -150 ℃ ~)

導入年度 2022年度
設置場所 化学繊維研究所
問い合わせ先

化学繊維研究所 化学課 高分子材料チーム
電話番号:092-925-7723
FAX:092-925-7724

料金

1,600円/時間

その他

データを持ち帰る場合は、新品のCD-RW等をご持参下さい。
-80℃以下、+500℃以上でDSC測定する場合は、液化窒素を別途ご用意いただきます。
利用に際して、消耗品を準備して頂く場合がありますので、詳細は設備を保有する研究所までお尋ね下さい。

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