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精密熱分析装置

試料の温度を変化させたときの重量変化や発熱・吸熱を測定する装置です。
熱重量示差熱分析装置(TG/DTA):試料の重量変化から試料の酸化・分解挙動や組成分析、耐久性評価等が可能です。示差走査熱量計(DSC):試料の相転移(融解・ガラス転移・結晶化等)温度、比熱等を測定でき、純度分析やポリマー材料の熱履歴の解析等が可能です。
| メーカー | (株)株式会社日立ハイテクサイエンス |
|---|---|
| 型式 | NEXTA DSC600/STA300 |
| 主な仕様 |
温度範囲 |
| 導入年度 | 2022年度 |
| 設置場所 | 化学繊維研究所 |
| 問い合わせ先 |
化学繊維研究所 化学課 高分子材料チーム |
| 料金 |
1,610円/時間 |
| その他 |
データを持ち帰る場合は、新品のCD-RW等をご持参下さい。 |
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