2024年4月23日
「第34回 西日本食品産業創造展'24」にてセミナーを開催します。
【概要】
近年、食品ロス削減等の観点から、従来よりも賞味・消費期限の長い食品の需要が拡大しています。製造環境や品質保持方法の見直しにより、食品の風味や食感を損なうことなく賞味・消費期限の延長を低コストで達成できるケースは少なくありません。本セミナーではこれら食品開発のポイントのほか、生物食品研究所が実施可能な支援の内容について紹介いたします。併せて、生物食品研究所が支援した企業様より、商品の賞味期限延長にかかる「生物食品研究所の支援内容とその効果」についてご発表いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
【セミナー名】
おいしく・日持ち可能な食品開発の課題と生物食品研究所の支援
(セミナー番号:A2)
【発表テーマと講師】
- おいしく・日持ち可能な食品開発の課題と生物食品研究所の支援
田﨑 麻里奈 (生物食品研究所・食品課) - 「草木饅頭」の賞味期限延長に関する支援事例のご紹介
香山 眞理子 (有限会社 江口栄商店 取締役社長)※ - 「米粉焼きドーナツ」の賞味期限延長に関する支援事例のご紹介
吉武 麻子 (もぐもぐぽけっと 株式会社 代表取締役)※ - 福岡食品開発支援センターの紹介
青木 敬祐 (生物食品研究所・食品課)
※実際に支援を受けられた企業様からのご発表になります。