ここから本文です
薄膜物性評価装置

薄膜の機械物性のうち、摩擦摩耗特性、密着力、薄膜形状を評価する装置です。(1)トライボロジー試験部(摩擦摩耗試験機、スクラッチ試験機)、(2)マクロ観察部(レーザー顕微鏡)から構成されます。
メーカー | (1)トライボロジー試験部:(株)アントンパール・ジャパン、(2)マクロ観察部:(株)エビデント |
---|---|
型式 | (1)トライボロジー試験部:摩擦摩耗試験機(TRB3)、スクラッチ試験機(RST3)、(2)マクロ観察部(OLS5100-EAT) |
主な仕様 |
(1)トライボロジー試験部 |
導入年度 | 2022年度 |
設置場所 | 機械電子研究所 |
問い合わせ先 |
機械電子研究所 材料技術課 表面プロセスチーム |
料金 |
(1)トライボロジー試験部 |
その他 |
この設備は(公財)JKAの助成を受けて導入されました。詳細は研究所までお尋ね下さい。 |
令和5年4月より設備使用開始予定。
消耗品の持ち込みが必要になるため、設備利用の際は事前に担当職員にご相談ください。利用にあたって事前の予約と担当職員との調整が必要です。