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非接触三次元測定機

非接触三次元測定機の画像

CCDカメラによる三次元形状測定機です。たとえば、次のような用途に利用できます。
  ・精密部品からデザイン製品までの三次元座標測定。
  ・射出成型品、鋳鍛造品、プレス製品、金型の検査、摩耗測定。
  ・タービンブレードなどの摩耗検査測定。
  ・CADデータあるいは図面のない製品からの設計(CAD)データ作成。
  ・修正製品、修正金型からの設計(CAD)データの作成。
  ・複雑な形状の検査(反り、ヒケ、倒れ)、寸法検査。

メーカー Steinbichler社製(東京貿易テクノシステム(株))
型式 COMET 5-11M
主な仕様

特徴
 ・測定範囲: 最大 900 x 600 x 600 mm(XYZ)(1ショット)
 ・測定精度: 0.005 mm ~ 0.040 mm(1ショット)
 ・CCD画素数: 1,100万画素
 ・測定時間: 10 ~ 20 分程度
付属ソフトウェア((株)アルモニクス社製)
 ・spGauge(検査)
 ・spScan(リバースエンジニアリング)
 ・spGate(データ交換 及び ヒーリング)
 ・Geomagic STUDIO(簡易リバースエンジニアリング)

導入年度 2012年度
設置場所 機械電子研究所
問い合わせ先

機械電子研究所 生産技術課
電話番号:093-691-0260(代表)
FAX:093-691-0252

料金

2,810円/時間

その他

使用にあたっては、事前に担当職員と調整してください。


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