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熱流体可視化システム

(1)粒子画像流れ計測部 : Davis10
熱流体可視化システムは、カメラを用いた画像計測により、機械装置の周囲や内部の流体の速度や密度の空間分布および固体の表面温度分布を可視化する装置です。CAE(コンピューターシミュレーションを援用した設計)の妥当性を迅速かつ高精度に検証することができ、製品開発プロセスの高度化、高効率化に貢献します。
メーカー | (1)粒子画像流れ計測部:Lavision GMBH社/(2)熱画像温度計測部:(株)チノー/(3)高速度撮影部:(株)フォトロン |
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型式 | (1)粒子画像流れ計測部:Davis10/(2)熱画像温度計測部:CPA-T630SC/(3)高速度撮影部:FASTCAM Nova S6 |
主な仕様 |
(1)粒子画像流れ計測部 : Davis10 (2)熱画像温度計測部 : CPA-T630SC (3)高速度撮影部 : FASTCAM Nova S6 |
導入年度 | 2019年度 |
設置場所 | 機械電子研究所 |
問い合わせ先 |
機械電子研究所 機械技術課 熱エネルギーチーム |
料金 |
(1)粒子画像流れ計測部:3220円/時間 |
その他 |
この設備は(公財)JKAの助成を受けて導入されました。 |
(2)熱画像温度計測部 : CPA-T630SC
(3)高速度撮影部 : FASTCAM Nova S6