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  5. 生物食品研究所保有設備機器

生物食品研究所保有設備機器

生物資源課

装置名 メーカー
型式
概要 仕様 料金(概算) 保有部署
安全キャビネット (株)日本医科器械
VH-1300BH-2A

キャビネット内で利用する微生物等が外部に出ない設計になっており、使用者が安全に無菌操作できます。

集塵効率: HEPAフィルター( 0.3 μm粒子を 99.99 %以上除去)
清浄度: 作業エリア内 クラス100

90円/時間

生物食品研究所
冷却遠心機 (株)久保田製作所
8800

微生物培養液等から遠心操作により、微生物等を沈殿させる装置です。

最高回転数: 3,100 rpm (スイングロータ)

130円/時間

生物食品研究所
ヒーター式インキュベーター 東京理化器械(株)
SLI-600ND

微生物の培養や保存試験などを行うために庫内を一定温度に保つ装置です。

温度調節範囲: 室温 +5 ~ 60 ℃

10円/時間

生物食品研究所
ハイブリダイゼーションオーブン 岩城硝子(株)
HBO-301

一定の温度でDNA等のハイブリダイゼーションを行う装置です。

使用温度範囲: 室温 +5 ℃ ~ 80 ℃
温調精度: ±0.2 ℃
シーソー型

20円/時間

生物食品研究所
植物育成装置 (株)トミー精工
CFH-400

植物等を一定の温度で育成する装置です。

庫内容量: 395 L
最大照度: 30,000 lx

260円/時間

生物食品研究所
遠心分離機 ベックマン(株)
OptimaXL-90

微生物培養液等から遠心操作により、微生物や目的物質等を沈殿させる装置です。

最高回転数: 90,000 rpm

1,850円/時間

生物食品研究所
遠心エバポレーター装置 東京理化器械(株)
CVE-3100

液体試料中の溶媒をとばして、試料の濃縮を行う装置です。

回転数 (50/60 Hz): 100 ~ 2000 rpm (無段変速、スロースタート機能付き)
温度範囲: OFF・室温 +5 ℃ ~ 80 ℃
到達真空度: 13.3 Pa (無負荷時)

110円/時間

生物食品研究所
光学顕微鏡 オリンパス(株)
BX50F

微生物等を観察する装置です。

対物レンズ: 100倍、40倍、20倍、10倍

240円/時間

生物食品研究所
蛍光顕微鏡装置システム オリンパス(株)
BH-2、RFL-T3、SZH10

蛍光顕微鏡装置システム蛍光染色した試料等を観察する装置です。また、位相差装置により微生物等を立体的に観察できます。

対物: 4~100倍
接眼: 10倍
位相差装置付

450円/時間

生物食品研究所
顕微鏡用撮影装置 (株)ピクセラ
Pro150ES-PCMCIA

光学顕微鏡に連結するCCDカメラです。

画像センサ: 145万画素カラーCCD

60円/時間

生物食品研究所
顕微鏡 オリンパス(株)
BHS-3223

微生物等を観察する装置です。

BHS-3223対物レンズ: 100倍、40倍、20倍、10倍

40円/時間

生物食品研究所
搾油機 (株)サン精機
K3-4000型

様々な植物の種子から分析のための油を絞る装置です。

原料処理量: 650 g/回(約500 cc/回) ※ 回収油量ではありません
付属品: 50 t用油圧機一式

原価計算書による(60円/時間~)

生物食品研究所
超微量分光光度計 サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)(NanoDrop Technologies社)
NanoDrop 1000

紫外吸収法による微量サンプルの吸光度測定に使用する装置です。

測定波長: 220~750 nm
最低サンプル量: 1 μL

140円/時間

生物食品研究所
蛍光マイクロプレートリーダー(倒立蛍光位相差顕微鏡) カールツァイス(株)
Axiovert (V200FL/PH) AxioCamHRc

透過光および落射蛍光下での培養細胞、培養組織の観察、撮影ができます。

・透過光明視野、位相差、落射蛍光検鏡
・超高解像度デジタルカラーカメラHRc(1300万画素カラーCCD)

640円/時間

生物食品研究所
DNA撮影装置 日本ジェネティクス(株)
FAS-Digi

DNAを電気泳動した後のゲルを撮影する装置です。DNA(のバンド)を確認することができます。

・高解像度12メガピクセルデジタルカメラ(FAS-DGDC-LX)標準装備
・Blue/Green LEDイルミネーター(LB-16BG)標準搭載
・7型 ワイド液晶モニター (CL7619N)解像度800x480

20円/時間

生物食品研究所

食品課(ふくおか食品開発支援センター)

装置名 メーカー
型式
概要 仕様 料金(概算) 保有部署
食品成分マルチ分析システム (株)島津製作所
Nexeraマルチ分析システム

食品の「おいしさ」や「機能性」に関する成分を、簡単な操作で分析することができる装置です。分取機能、質量分析機能を有し、未知成分分析にも対応可能です。

6分析システムの自動切換え(流路切り替え)
超高速液体クロマトグラフィ対応

2,420円/時間

生物食品研究所
食品粉末加工システム (スプレードライヤー、ハンマーミル、集じん機) 東京理科器械(株)、三庄インダストリー(株)、アマノ(株)
スプレードライヤー SD-1010/ハンマーミル NH-20S/集じん機 SP-30

粉末食品を試作する装置です。飲料等の液体食品は熱風を当てながら噴霧することで乾燥粉末化できます。乾燥固形物の食品はハンマーによる粉砕が可能です。粉末が室内に舞うのを防ぎ、衛生的に試作できます。

【スプレードライヤー】
送液流量:150~1700ml/h
入口温度:100~180℃
乾燥空気量:0.2~0.75m3/min
噴霧空気圧:20~250kPa
【ハンマーミル】
スクリーン:0.3、0.4、0.7、2、3、6mm
処理能力:5~30kgf/h
回転数:3450r/min
【集じん機】
材質:SUS304
風量: 0、15、28 m3/min

スプレードライヤー 210円/時間
ハンマーミル 150円/時間
集塵機 170/時間

生物食品研究所
食品長期安定加工システム (スチームコンベクションオーブン、ブラストチラー&ショックフリーザー) ホシザキ(株)
スチームコンベクションオーブンMIC-6HSC3/ブラストチラー&ショックフリーザー HBC-6B3-AW

食品の加熱調理・殺菌及び急速冷却・冷凍ができる装置です。芯温センサー搭載のため温度モニターしながらの加熱調理・殺菌及び急速冷却・冷凍が可能です。

【スチームコンベクションオーブン】
スチームモード:30~130℃
ホットエアーモード:30~300℃
コンビモード:30~300℃
芯温センサー:3本
ホテルパン1/1:6枚収納可能
【ブラストチラー&ショックフリーザー】
ソフトチル:-20~30℃
ハードチル:-40~30℃
ショックフリーズ:-40~30℃
芯温センサー:4本
ホテルパン1/1:6枚収納可能

別途原価計算

生物食品研究所
IoT対応酒造用タンク 新洋技研工業(株)
サーマルUSタンク

自動のもろみ冷却機能を有しているパイロットスケールサイズの酒造用タンクです。管理用パソコンでタンクに対し遠隔でもろみ品温や冷媒の温度等の管理も可能です。

タンク容量:350 L
タンク材質:SUS304
冷却方式:ブライン方式
品温調節:自動制御可能、遠隔制御可能

1,110円/時間

生物食品研究所
粘度計 東機産業(株)
TVB-10M

食品等(液状、ゲル状)の粘度を測定する装置です。

測定範囲: 1~2,000,000 mPa・s

50円/時間

生物食品研究所
ビーズミル 安井器械(株)
MB1300C(S)

成分分析用の試料を調製するために、食材や食品をビーズによる衝撃で粉砕する装置です。

破砕温度: 室温、凍結(液体窒素)
処理本数:
ホルダー① 2/3 mL x 8 本 + 22/50 mL x 4 本
ホルダー② 100 mL x 3 本

別途原価計算になります。

生物食品研究所
ケルダール自動窒素・蛋白質分析装置 日本ビュッヒ(株)
ケルダール分析システムK360/K425

本装置は、試料を加熱分解する「ケルダール分解部」と分解により生じたアンモニアを分離・捕集・測定する「窒素分析部」からなる自動蛋白質分析システムです。食材・食品等の蛋白質量を測定することができます。

ケルダール分解部
・試料管 ( 300 ml ) × 6 本
・温度範囲: 70 ~ 580 ℃
・硫酸蒸気捕集スクラバーあり
 窒素分析部
・試薬分注・蒸留・滴定・排出まで全自動運転
・検出限界: ≧ 0.1 mgN
・再現性: ≦ ±1 %

別途原価計算になります。

生物食品研究所
グルコース自動分析装置 東亜ディーケーケー(株)
グルコースアナライザ GLU-12

食品工業や発酵工業におけるサンプル中のグルコース濃度を、グルコースオキシダーゼ固定化膜を用いた過酸化水素電極法により、自動的に測定する装置です。

測定対象: 食品工学、発酵工学等におけるサンプル中のグルコース濃度
測定方法: GOD固定化膜を用いたH22電極法
測定範囲: 0 ~ 10 %
処理能力: 約 60 検体/時間 以上
測定温度: 37 ℃
サンプル量: 10 μL又は 5 μL
精度: CV 2 %以内(グルコース濃度 0.1 %にて)

別途原価計算になります。
(注)サンプル数により、料金は異なりますで、詳細は設備を保有する研究所までお尋ね下さい。

生物食品研究所
小型凍結乾燥機(FDU-1110) 東京理化器械(株)
FDU-1110型

凍結したサンプルを真空条件下で氷から水蒸気に昇華させ、乾燥させることが出来る装置です。

トラップ冷却温度: -45 ℃
除湿量: 4 L
・丸型フラスコ用ポート(PMH-1000)
・ドライチャンバー(DRC-3L)

80円/時間

生物食品研究所
孵卵器 日立冷熱(株)
CR-41

微生物の培養や保存試験などを行うために庫内を一定温度に保つ装置です。

有効内容量: 406 L
庫内温度調節範囲: -10 ~ +50 ℃

30円/時間

生物食品研究所
クリーンベンチ 昭和科学(株)
S-1300PRV

環境からの微生物の混入(コンタミネーション)を避けながら作業を行う(無菌操作)ための装置です。

作業幅: 1,260 mm

70円/時間

生物食品研究所
安全キャビネット (株)日本医化器械
VH-1300BH-2A

無菌操作に使用します。キャビネット内で利用する微生物が外部に出ない設計になっています。

集塵効率: HEPAフィルター ( 0.3 μm 粒子を 99.99 % 以上除去)
清浄度: 作業エリア内 クラス100

90円/時間

生物食品研究所
食品物性試験機(クリープメータ) (株)山電
RE2-33005C

食品の破断強度、テクスチャー、クリープ粘弾性を測定することができます。液体に近い半固体から煎餅などの比較的硬い固体まで測定することができます。「消費者庁・えん下困難者用食品・ベビーフードのかたさ規格基準測定法」に準拠した物性(硬さ、付着性、凝集性)の測定が可能です。

測定範囲(荷重): ±199.9 N、 ±19.99 N、 ±1.999 N、 ±0.1999 N
測定範囲(変位): ±199.9 mm、 ±19.99 mm、 ±1.999 mm
試料台速度: 0.01 mm ~ 10 mm/sec (0.01 mm/sec単位にて可変)
試料台温度制御: 0 ~ 80 ℃
プランジャー: 各種円柱、楔形、剪断用ナイフ型など
測定・解析モード: 破断強度、テクスチャー、クリープ粘弾性

380円/時間

生物食品研究所
位相差生物顕微鏡 オリンパス(株)
BX51

光線の位相差をコントラストに変換して観察できる光学顕微鏡です。
標本を無染色・非侵襲的に観察することができるため、特に生物細胞の観察に適しています。

位相差・明視野・微分干渉観察
デジタル画像撮影
対物レンズ: 10,20,40,100倍
画像はスマートメディアに保存可能

200円/時間

生物食品研究所
ロータリーカッター(食品用粗粉砕機) ヤマト機販(株)
VRRC-S3SUS

干し椎茸などの繊維質が豊富で軟質な素材から魚介類の殻・頭などの硬質素材まで、幅広い種類の素材を粉砕することができます。素材を1~3mm程度へ連続的に粗粉砕することができます。

粉砕方式: 剪断破砕方式
処理速度: 20 ~ 300 kg/時間
主軸回転数: 680 rpm
スクリーン穴径: 1、2、3 mm
材質: ケーシングSUS304、刃SUS420J2、スクリーンSUS304

290円/時間

生物食品研究所
レトルト殺菌機 アルプ(株)
小型レトルト高圧蒸気滅菌器 RK-3030

レトルト殺菌機は、パックなどに包装した食品を高温加圧下で殺菌・調理する装置です。これにより保存料を一切使用せずに長期間の常温保存が可能なレトルト食品の試作加工ができます。

通常レトルト殺菌(115~121℃)及びハイレトルト殺菌(130~140℃)が可能
殺菌から保圧・冷却まで全自動で運転
蒸気殺菌と熱水殺菌の選択が可能
センサーによる品温測定・F値測定・F値制御運転が可能

550円/時間

生物食品研究所
マスコロイダー 増幸産業(株)
MKZB10-10LDR

石臼の原理で食材を連続的な微粉砕する装置です。湿式粉砕と乾式粉砕が可能です。

グラインダー直径: φ300 mm
処理能力: 200 g ~ 200 kg/hr (乾式)、70 ~ 200 kg/hr (湿式)

600円/時間

生物食品研究所
篩振とう器 (株)伊藤製作所
電磁振動式篩分器

比較的少ない試料をバッチ式/乾式/振動式にてふるい分けをする装置です。

振動数: 可変
タイマー: 60分まで
篩サイズ: OPENING 37~5,660μm、MESH 400~3.5

30円/時間

生物食品研究所
バッグミキサー Interlab社
ストマッカー バッグミキサー iMIX

微生物検査の前処理である試料からの微生物の抽出、懸濁化を行う装置です。

サンプル処理量: 50~400mL
ストローク回数: 8/sec
タイマー設定: 30・60・90・120・150・180・210秒・連

10円/時間

生物食品研究所
高速振動試料粉砕機 アドバンテック東洋(株)((株)シーエムティー)
TI-100

重量加速度の10倍に達する振動加速度により粉砕容器を振動させ、容器内に挿入した特殊ロッドにより、試料を短時間で粉砕する装置です((独)酒類総合研究所が運営する「酒米研究会」が規定した”全国統一酒米分析法”の粉砕に使用しています)。

試料容積: 10 mL
振動回転速度: 1,730 rpm
粉砕容器: 耐摩耗アルミナ製(H2)
ロッド: 標準丸ロッド(ロッドC)

120円/時間

生物食品研究所
温風乾燥機(露点制御型乾燥機) (株)木原製作所
SM7S-EH

各種果物、野菜、キノコ類、茶葉などの乾燥が可能です。庫内の湿度(露点)を制御することで、原料表面の急激な乾燥を防ぎ、水分の内部拡散をスムーズに進行させることができます。通常の通風乾燥(熱風乾燥)より、乾燥ムラのない高品質な乾燥物が得られます。

乾燥温度: 外気温 ~ 80 ℃
乾燥可能量: 3 ~ 4 kg/回(せいろう7段)
制御:乾球温度、湿球温度、露点温度制御によるプログラム運転

150円/時間

生物食品研究所
大型真空凍結乾燥機 日本テクノサービス(株)
FD-20BU

各種フリーズドライ食品の試作が可能です。熱をかけずに低温で乾燥が可能であるため、高品質な乾燥物が得られます。真空凍結乾燥法では変質しやすい食品原料を凍結させて真空中で水分を昇華させるにより、熱に弱い成分(ビタミン類など)の変化を抑えることができます。

コールドトラップ凝縮容量: 20 kg氷/バッチ
コールドトラップ凝縮温度: -80 ℃以下
乾燥棚温度制御範囲: -40 ~ +40 ℃
予備凍結時棚温度: -50 ℃以下
棚段数: 3段
棚総面積: 0.792 m2
制御: 棚温度、乾燥時間、真空度制御によるプログラム運転が可能

960円/時間

生物食品研究所
有機酸分析装置 (株)島津製作所
Prominence 有機酸分析システム

有機酸分析装置は、食品中の呈味成分である有機酸類(クエン酸、ピルビン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、乳酸、酢酸など)を一斉に分析する装置です。食品など夾雑成分の多い試料の分析に適しています。

分離: イオン排除クロマトグラフィー
検出法: pH緩衝化ポストカラム電気伝導度検出
流量: 0.001 ~ 10.000 ml/min
カラム温度: 4 ~ 85 ℃
オートサンプラ: 70本設置可能(1.5 ml容バイアル)
解析ソフト: Labsolutions GC/LC

別途原価精算になります。

生物食品研究所
マルチプレートリーダー BioTek Instruments, Inc
H4MLFPTA

物質を高感度に検出し、その質量を測定する装置。ポリフェノール類やビタミン類などを測定でき、未知成分の質量数からの構造推定することも可能です。

測定方式: モノクロメーター(吸光・蛍光・発光)、フィルター(蛍光)
測定モード: 蛍光強度、時間分解蛍光、TR-FRET、発光、吸光
測定方法: エンドポイント、カイネティック、スペクトルスキャン、ウエルエリアスキャン
波長範囲: 吸光(230 - 999 nm)、蛍光(250 - 900 nm)、発光(300 - 700 nm)
対応プレート: 6 ~ 1,536 well, PCR, テラサキ
温度範囲: 室温 +4 ℃ - 65 ℃
ソフトウェア: Gen5

0円/時間

生物食品研究所
卓上型電子顕微鏡 (株)日立ハイテクノロジーズ
MINISCOPE TM-1000(EDX Swift ED-TM)

食品サンプル等(電気伝導度の低いもの)の前処理なしの観察ができる装置です。

倍率: ×20 ~ ×10,000
最大試料寸法: 70 mm径
最大試料厚さ: 20 mm

1,220円/時間

生物食品研究所
食品成分分析装置(分析用液体クロマトグラフ) 日本ウォーターズ(株)
Alliance e2695 セパレーションモジュール 2998 フォトダイオードアレイ検出器 2475蛍光(FLR)検出器 2414示差屈折率(RI)

食品の栄養成分や呈味成分(イノシン酸)などを分析する装置。たんぱく質、ペプチドや多糖等の分子量分布解析用ソフトを搭載しています。

接続溶媒数: 4液(グラジエント可)
流速: 0.05 mL ~ 5 mL/分
最大設置検体数: 120本(検体保管庫: 4 ℃ ~ 40 ℃)
注入範囲: 0.1 μL ~ 100 μL
カラム保管庫: 室温 -15℃もしくは 4℃のどちらか 高い値 ~ 65 ℃
検出器: フォトダイオードアレイ (190 nm ~ 800 nm)
蛍光(FLR)検出器、示差屈折率検出器
解析ソフト: Empower 3およびGPC解析ソフト搭載

別途原価計算になります。

生物食品研究所
紫外・可視分光光度計 サーモフィッシャーサイエンティフィック(株)
Evolution220

食品の成分や機能性などを分析する装置です。紫外可視吸光で検出できる成分・機能性が測定対象です。

光学系: ダブルビーム
光源: キセノンフラッシュランプ
波長範囲: 190 ~ 1,100 nm
光度測定表示範囲: -0.3 ~ 4.0 A
ソフトウェア: INSIGHT

0円/時間

生物食品研究所
高速液体クロマトグラフ 日本分光(株)
LC-2000Plus

食品中の糖(グルコースなどの単糖)、エタノールの定量分析を行う装置です。

示差屈折計(RI検出計)、オートサンプラー

別途原価計算になります。

生物食品研究所
分光式色差計 日本電色工業(株)
SA5500

食品の品質において重要な色彩測定が、380 ~780 nmの波長範囲(5 nm間隔)で計測可能です。食品の加工条件検討や、試作品の品質評価に使用できます。

測定波長: 380 ~ 780 nm
測定径(照明径) : LAV:φ22 mm(φ28 mm)、MAV:φ6 mm(φ10 mm )、SAV:φ4 mm(φ6 mm )
測定光源: A、C、D65、F6、F8、F10
測定項目: XYZ、⊿XYZ、xyz、⊿xyz、L*a*b、⊿L*a*b*E、L*C*h、⊿L*C*H*E*、Lab、⊿LabE、LCh、⊿LCh、HVC、W(CIE)、W(ASTM 313)、W(Lab*)、W(Lab)、WB、⊿WB、TW(CIE)、TW(ASTM E313)、⊿TW(CIE)、⊿TW(ASTM E313)、YI(ASTM E313)、YI(ASTM D1925)、⊿YI(ASTM E313)、⊿YI(ASTM D1925)、CMC,⊿E*94、⊿EOO、MI、分光値、吸光度ほか

130円/時間

生物食品研究所
全自動アルコール測定装置 京都電子工業(株)
SD-700

アルコール飲料中のアルコール濃度を測定する装置です。試料中のアルコールと水を水蒸気蒸留により分離し、その密度から、アルコール濃度を算出します。少量のサンプルで短時間に分析を行うことができます。

アルコール測定範囲:0~30vol%
測定時間:7min.(30mL)

410円/時間

生物食品研究所
示差走査熱量計 (株)島津製作所
DSC-60 Plus

試料の温度を変化させた時の熱量変化(吸熱、発熱)から、試料の熱物性(融点、糊化温度、結晶化温度、ガラス転移温度など)を測定することができます。

測定方式: 熱流束型
温度範囲: 室温~600 ℃ (液化窒素無供給時)
-140~600 ℃ (液化窒素供給時)

別途原価計算

生物食品研究所
水分活性測定装置 Novasina社
LabSwift-aw

腐敗の原因となる、食品中の食品成分と結合・吸着していない自由水の割合である水分活性を測定する装置です。CM2センサーを搭載しており、高精度な測定が可能であり、平衡自動検出機能により終点を自動計測可能です。

測定方式: 電気抵抗式
水分化成測定範囲: 0.03 ~ 1.00 aW
測定室温範囲: 5 ~ 45 ℃
測定精度: ±0.010 aW(0.11 ~0.90 aW範囲)
再 現 性: ±0.003 aW
分 解 能: ±0.001 aW
校正用標準塩: 11%、58%、84%

40円/時間

生物食品研究所
急速凍結保存庫 フクシマガリレイ(株)
GFB-092FMD-N

冷気を吹き付けて急速に凍結させることができる装置です。最大氷結晶生成温度帯(-1~-5℃間)を素早く通過して凍結させるため、冷凍時の食品劣化の原因である大きな氷結晶による細胞破壊発生を抑制できます。そのため、良質な冷凍食品の製造が可能です。

庫内温度帯: -40~-20℃

100円/時間

生物食品研究所

機能材料課

装置名 メーカー
型式
概要 仕様 料金(概算) 保有部署
曲げ試験機 ミネベア(株)
AL-KNB

インストロンタイプの万能試験機で建材の曲げ試験が可能です。

フルスケール: 100 N ~ 5 KN
6 レンジ

320円/時間

生物食品研究所
防炎試験装置 スガ試験機(株)
FL-45M

カーテン、合板等の防炎性評価に使用する装置です。
45度に保持した資料にバーナー火炎を充てて一定時間後の試料の炭化面積、残炎時間等を測定します。

JIS L 1091 対応

70円/時間

生物食品研究所
引張り試験機 (株)島津製作所
AGS-100D

インストロンタイプの万能試験機で紙の引っ張り試験が可能です。

フルスケール: 20 N ~ 1 KN
6 レンジ

280円/時間

生物食品研究所
引裂度試験機 富士テスター(株)
エルメンドルフ形引裂試験機

紙の引き裂き強さを測定する装置です。
扇形の振子を一定の高さより振り下ろして、あらかじめ切れ目を入れた試験片を引き裂くのに要した力を読み取り、引裂強さを算出します。

20円/時間

生物食品研究所
白色度測定機 日本電色工業(株)
PF-10

紙等の拡散照明方式による白色度(ISO白色度:Bright-ness)を測定する装置です。

光源:パルスキセノンランプ
測定範囲: 400 ~ 700 nm 10 nm 間隔
測定面積: 30 mmφ
対応規格: JIS P 8148,ISO 2470

160円/時間

生物食品研究所
B型粘度計 東京計器(株)
BL型

流体の粘度を測定する装置です。

低粘度用 10 ~ 100,000 cP

20円/時間

生物食品研究所
紫外可視分光光度計 (株)島津製作所
UV-1700

紫外、可視光での物質の吸光度を測定をする装置です。

測 定 波 長 : 190 ~ 1,100 nm
波 長 正 確 さ : ±0.3 nm
波長繰り返し精度: ±0.1 nm
吸 光 度 : -0.5 ~ 3.0 Abs
測 光 正 確 さ : ±0.002 Abs ( 0.5 Abs にて)

70円/時間

生物食品研究所
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