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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2013.2.15 vol.92 ◆◆◇◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン2月 第2号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 2月 第2号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2月2回目のメルマガです。 早くも2月後半に突入しました!
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もくじ
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▼工業技術センター関連の情報
〜セミナー〜
1.【3/14】「非接触三次元測定機」オープニングセミナー/見学会
▼その他、関係機関からの情報
〜セミナー〜
2.(公財)北九州産業学術推進機構 から …2件
【3/1】第117回産学交流サロン「ひびきのサロン」
「一体化を狙う「ひびきの」微細化技術 CMOS+MEMS」
【3/5】第118回産学交流サロン「ひびきのサロン」
「デジタル技術の活用によりモノづくり能力を高めていこう
〜製造・生産現場におけるデジタル技術の活用法〜」
3.北九州イノベーションギャラリー から …1件
【3/7】デザイン講座「地域で発想するビジネスデザインの力」
4.九州大学超高圧電子顕微鏡室 微細構造解析プラットフォーム から …1件
【3/8】「ナノテク産業化基盤技術の有効利用および
高度化と融合を目指した研究会2013」
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記事はココから
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▼工業技術センター関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1.「非接触三次元測定機」オープニングセミナー/見学会
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今年度導入しました「非接触三次元測定機」について、オープニングセミナー
及び見学会を開催いたします。
従来の3次元測定機では不可能な短時間での形状計測が可能で、試作開発、品質
管理に利用可能な最先端の形状計測設備です。 また、基調講演としまして、
長さ・形状測定機のトレーサビリティー体系の標準を有する産業技術総合研究所より、
形状計測に係わる有益な情報を提供いたします。
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【日時】平成25年3月14日(木) 13:30〜17:00
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 研修室
(北九州市八幡西区則松3-6-1)
【内容】「製造現場を支える三次元測定機」
「非接触三次元測定機の活用事例」(検査とリバースエンジニアリング)
「設備紹介及び見学会」
【募集】[参加費:無料] [定員:80名]
【申込】[FAX、メール] [締切:3/1(金)]
【詳細】http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/information.htm
申込・お問い合わせはこちらまで↓
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福岡県工業技術センター 機械電子研究所
(担当:竹下、小田)
TEL:093-691-0260 FAX:093-691-0252
E-mail:fkk@fitc.pref.fukuoka.jp
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▼その他、関連機関からのの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナ〜
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2.(公財)北九州産業学術推進機構 から…2件
http://www.ksrp.or.jp/fais/
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●第117回産学交流サロン「ひびきのサロン」
「一体化を狙う「ひびきの」微細化技術 CMOS+MEMS」
日本の半導体産業は、それを担う電気メーカーの経営不振から危機的状況に
あると言われています。また、関連する微細化技術は、マイクロマシンや
MEMSなど、物理・化学量を取り扱う新領域として、研究が進んでいます。
今回、そのような研究事例とこの地区の微細化アクティビティ、日本のMEMS
ファンドリー事業の現状などを併せて紹介し、産業化などの議論を深めたいと思います。
【日時】平成25年3月1日(金) 15:00〜19:00
【会場】北九州学術研究都市 産学連携センター2階 研修室
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
【内容】15:05〜17:00 講演 4件
17:00〜17:30 第4回ユニーク・自作チップコンテスト in ひびきの 表彰式
17:30〜19:00 交流会&フリーディスカッション
【参加費】[交流会 ¥1,000(但し「ひびきの会」会員は無料)]
【申込】[インターネット、FAX]
【詳細】http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2013/001063_0206_120143.html
【申込】https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=52
●第118回産学交流サロン「ひびきのサロン」
「デジタル技術の活用によりモノづくり能力を高めていこう
〜製造・生産現場におけるデジタル技術の活用法〜」
過去とは比較にならないほど、3次元技術(3Dプリンタなど)が安価かつ
日常的に活用され始め、ものづくりの現場でのデジタル技術の活用が進んでいます。
こうした動きは、サービス業の製造業化、下請け製造業のオリジナル製品の開発など
新しい動きを加速し、ものづくりの担い手のすそ野が大きく広がろうとしています。
このようなトレンドをつかむことにより、市内製造業の設計能力の向上ひいては
企画提案力の向上を支援し、新しい事業創出の支援を行うためのきっかけづくりと
なればと考えております。
【日時】平成25年3月5日(火) 15:00〜17:15(講演会)
(実演) 一部 14:30〜/ 二部 17:15〜
【会場】北九州学術研究都市 産学連携センター2階 研修室
(北九州市若松区ひびきの2番1号)
【内容】講演:3件
「3次元デジタルデータを活用した元気なモノづくり」
「デジタル試作で新事業創出〜京都試作ネットの挑戦〜」
「デジタルエンジニアリング(3Dプリンタ,3Dデジタイザ) の
ツール、設備開放利用について」
実演:3Dプリンタを使用した3Dモデル製作の実演を行います
【申込】[インターネット、FAX]
【詳細】http://www.ksrp.or.jp/fais/iac/news/archives/2013/001062_0206_104856.html
【申込】https://www.ksrp.or.jp/fais/iac/project/salon/index.php?form=57
お問合せはこちら↓
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(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS)
産学連携統括センター 産学連携部
(担当:永冨、西、一田)
TEL:093-695-3006 FAX:093-695-3018
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3.北九州イノベーションギャラリー から…1件
http://www.kigs.jp/
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●デザイン講座「地域で発想するビジネスデザインの力」
【日時】平成25年3月7日(木) 16:00〜17:30(17:40〜 交流会)
【場所】北九州イノベーションギャラリー (プレゼンテーションスタジオ)
【講師】濱口 秀司 氏 / ziba 戦略ディレクター
【募集】[参加費:無料] [定員:50名 (先着順)]
【申込】[TEL、FAX、E-mail]
【詳細】http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=756
申し込み及びお問い合わせはこちら↓
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北九州イノベーションギャラリー(担当:中山)
〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
TEL:093-663−5411 FAX:093-663-5422
E-mail:kikaku@kigs.jp
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4.九州大学超高圧電子顕微鏡室 微細構造解析プラットフォーム から …1件
http://nanoplat.hvem.kyushu-u.ac.jp/
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●「ナノテク産業化基盤技術の有効利用および高度化と融合を目指した研究会2013」
水素やリチウムのような軽元素、カーボンナノチューブや高分子などの軽元素から成る
材料の観察が今注目を浴びています。今回は、このような電子線照射に弱く、
コントラストの低い物質の観察に挑戦しておられる先生方の研究紹介と
損傷の少ない試料作製法として注目されているイオンミル法の紹介を行います。
皆様奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
【日時】平成25年3月8日(金) 13:00〜17:45
【場所】九州大学 伊都ゲストハウス
(福岡市西区元岡744:伊都キャンパス)
【詳細】https://nanonet.go.jp/mudebqv1u-445
お問い合わせはこちら↓
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九州大学超高圧電子顕微鏡室(担当:友清)
〒819-0395 福岡市西区元岡744
TEL:092-802-3292
E-mail:tomokiyo.yoshitsugu.620@m.kyushu-u.ac.jp
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あとがき
先日「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nanotech 2013)」(1/30〜2/1)
に参加するため東京に出張しました。国際的なイベントとあって、日本のみならず
海外からも多数の展示がありました。
一日の展示が終わる時刻が近づくと、会場にはお馴染みの「蛍の光」のメロディが流れ、
「今日は終わり!」という気持ちを盛り上げたり、まだ見学しているお客さんを
「帰らなければ」と焦らせたりします。
とは言え、これは我々日本人にとってのこと。
もしかすると、海外から参加された皆さんは、決まって流れる「蛍の光」を
不思議に感じていたのかもしれません。
「蛍の光」の原曲はスコットランド民謡で、もともとは歌詞が無く、
各国で様々な歌詞が付けられ、歌われているようです。
イギリス・アメリカなど英語圏では大みそかのカウントダウンで歌われ、
台湾や香港では卒業式や葬儀の時に歌われるようです。
また、国歌や準国歌になったことや、船が出港する時に演奏されることもありますが、
「閉店の時に流れる」という文化は、どうやら日本独特みたいです。
実は閉店の時に流れるあの音楽、正確には「蛍の光」(4拍子)ではなく、
これをワルツ(3拍子)にアレンジした「別れのワルツ」なのだ、という話があります。
「別れのワルツ」は、日本で昭和24年に公開された「哀愁」という映画の
挿入曲として大ヒットしたのだそうです。
〜曲に合わせてワルツを踊る主人公の男女。12時になって、演奏していた楽団が
一人ずつ演奏を終え、順番にローソクを消して行く…〜
という印象的な場面に使われていたとのこと。もしかすると日本ではこのシーンから
「終わり」というイメージが定着したのかもしれません。
余談ですが、この曲、映画で大ヒットしたのでレコードにしようとしたところ音源が無く、
結局、作曲家の古関裕而さんが採譜し、アレンジしてレコード化されたそうです。
なぜか当時は古関裕而の名をもじって"ユージン・コスマン楽団"の名で発売したため、
人々は、洋楽だと信じていたとか。
身近な曲にも、思いがけないエピソードがあるものですね。
それでは、次回の工業技術センターメルマガもどうぞお楽しみに!
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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