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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2021.08.06 vol.450◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン8月第1号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ ８月第１号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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もくじ
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▼県、工業技術センターからのお知らせ
1.オンラインセミナー「最適化技術とはなにか？その利用価値」のご案内（９／２開催）
2.令和３年度（令和２年度２月補正）福岡県中小企業生産性向上支援補助金 ２次募集
▼関係機関からの情報
1.公益財団法人飯塚研究開発機構
『医療福祉機器開発支援セミナー』（８/２０開催）
2.公益財団法人飯塚研究開発機構
生産現場責任者向け『デジタル化推進中核人材育成セミナー』（８/２７開催）
3.福岡県ベンチャービジネス支援協議会
『マンスリーマーケット』（８／２５開催)のご案内
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記事はココから
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▼県、工業技術センターからのお知らせ
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1.最適化技術とはなにか？その利用価値」のご案内
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製品の性能や品質に対する要求は、高度化の一途をたどっており、性能向上とロバスト
性※1の向上が相反する問題を解決する有効な手法が強く求められています。
（※1ロバスト性：システムや機械がもつ、外乱に対する強さ）
その手法の1つとして、製品設計開発段階でのCAEによる性能予測が普及しておりますが、
昨今のハードウェアの性能向上に伴い、「CAEを利用した設計を自動化する」技術が着目
されております。
本セミナーでは、「設計開発現場におけるCAE技術および実測データを利用した最適化技
術」を、実務に適用する際に注意すべき点や必要な知識について、事例やデモンストレー
ションを交えながら解説します。
【開催日】令和3年9月2日（木）10:00〜12:00（9:50より受付開始）
【参加費】無料
【申し込み方法】以下のURL（（株）IDAJ作成）よりお申込みください
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=e972VVKH4k6
YXr5YB8qpj0lgcg81kv5GoDfT2QRlidBUMUxSRVRFRTk4RkpCQk1RUEZFU0tUOElTUS4u
【参加方法】MicrosoftTeams会議リンクが電子メールで送信されます。
リンクより、オンラインセミナーへご参加ください。
【講 師】株式会社IDAJ 解析技術3部課長 竹嶌道弘氏
【内 容】・最適化技術とは？
・最適化技術デモンストレーション
・ソフトウェアの自動実行とは？
・多目的最適化とは？
・応答曲面とは？
・データ分析とは？
・事例紹介
【紹介事例】国内製造業における利活用事例を数件
【お問い合わせ先】
福岡県工業技術センター 機械電子研究所 機械技術課
（担当：山本、村田）
E-mail:yamamoto-k5099@fitc.pref.fukuoka.jp
Tel : 093(691)0260 Fax: 093(691)0252
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2.令和３年度（令和２年度２月補正）福岡県中小企業生産性向上支援補助金 ２次募集
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県内中小企業の個々の課題に応じた生産性向上のための企業診断から業務プロセスの
改善提案や設備導入まで一貫して支援を行う「福岡県中小企業生産性向上支援センター」
を福岡県吉塚合同庁舎に開所しています。
また、本県では、生産性向上支援センターの支援を受けている企業の生産性向上の取
組みや設備投資に要する経費を支援するため、「福岡県中小企業生産性向上支援補助金」
を実施しております。
本年度は、１次募集において、２２件の支援を行っており、予算の範囲内で下記のとおり
２次募集を開始しますので、中小企業の皆様からの応募をお待ちしております。
〇 応募期限
令和３年９月１７日（金）１２時 (必着)
※センターへの生産性向上支援申込み期限：令和３年８月２０日（金）１２時（必着）
〇 応募対象者
中小企業基本法（昭和３８年法律第１５４号）第２条第１項に規定する中小企業者又は
中小企業等協同組合法（昭和２４年法律第１８１号）第３条に規定する組合のうち、次
の各号のすべてに該当するものとします。
・日本標準産業分類のＡ農業・林業、Ｂ漁業、Ｓ公務に該当しないこと
・福岡県内に本社又は主たる事業所を有すること
・福岡県中小企業生産性向上支援センターの生産性アドバイザーの支援を受け、真摯に
生産性向上の取組みを行っていること。
・業務プロセスの効率化及び省力化に対する高い意欲を有すること
〇 支援対象事業
センターに支援の申込みを行い、センターの生産性アドバイザーが必要かつ効果的であ
ると認めて、生産性向上支援計画に位置づけられた事業であって、福岡県内に有する工
場又は事業所、その従業員等を対象として実施する生産性向上に関する事業
〇 補助内容
補助率：補助対象経費の２分の１以内（４分の３以内）
補助限度額：大規模支援500万円（750万円）
小規模支援150万円（225万円）
※（ ）は新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けた中小企業等
〇 採択予定件数
大規模支援１件程度、小規模支援２件程度
※審査の結果、件数は変動する可能性があります。
募集の詳細は下記ホームページをご参照ください。
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/productivity-improvement-subsidy-20210802.html
県トップページ>商工部>中小企業技術振興課>福岡県中小企業生産性向上支援事業
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お問い合わせ先
福岡県商工部中小企業技術振興課（担当：堀、福島）
〒812-8577 福岡市博多区東公園７番７号
TEL：092-643-3433 ／ FAX：092-643-3436
E-MAIL：chugi@pref.fukuoka.lg.jp
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▼関係機関からの情報
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1.公益財団法人飯塚研究開発機構
『医療福祉機器開発支援セミナー』（８/２０（金）開催）
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医療福祉機器産業は今後も成長が見込まれており、「ものづくり技術」を活かした医療福祉
機器の開発・事業化への取組も増加傾向にあります。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19)対策に向けた新たな医療福祉機器の開発や改良への取
り組みなど、
このウィズコロナ時代における医療福祉機器分野への参入、企業が成長するために必要な知識
や情報、ノウハウについて習得するためのセミナーを開催します。
講演１では県内企業による参入事例紹介として、アイクォーク株式会社様より、九州大学との
共同研究をもとに製品化した空気浄化装置の開発事例と病院への導入についてご紹介します。
講演２では昨年に引き続き、シミック株式会社様より、
「医療機器とは？」、「医療機器分野参入」に関する必要な知識、情報について復習した後、
今年は一歩進んで、「診療報酬の仕組み」や「収益を確保するための医療機器開発」について、
ご講演いただきます。
皆様方のご参加をお待ちしています。
お気軽にお申し込み、お問い合わせください。
○開催日時：令和３年８月２０日（金）１３：３０〜１５：５０
○開催場所：福岡県立飯塚研究開発センター２Ｆ多目的ホール
○内容
講演１ 「大学との共同研究による空気浄化装置開発と病院への導入事例紹介」
講師：アイクォーク株式会社（志免町）代表取締役 立石 憲治氏
講演２「開発の構想段階から必要なポイント
ー医療機器の価格設定のために知っておくべき診療報酬の仕組みー」
講師：シミック株式会社（東京都） 医療機器コンサルティング部担当部長 白銀 英樹氏
○定員：４５名（先着順。参加費無料）※オンライン同時開催
○対象者：医療福祉機器分野へ参入を目指している企業、あるいは新規参入して経験が浅い企
業、その他興味がある方などどなたでもご参加できます。
〇お申し込み
財団ＨＰからお申し込みできます。ＦＡＸまたはメールで受付けております。
リンク先：http://www.cird.or.jp/linkdata/news/R3iryofukushikikiseminar.pdf
（申し込み先）
ＦＡＸ： 0948-21-2150
メール： sugahara@cird.or.jp
○申込締切 ８月１７日（火）
○オンライン配信について
オンラインの参加方法は、前日までに、申込書にご記入いただいたメールアドレスにご連
絡します。
〇お問い合わせ先：公益財団法人飯塚研究開発機構
お電話もお待ちしています。
ＴＥＬ： 0948-21-1156（研究開発部）
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2.公益財団法人飯塚研究開発機構
生産現場責任者向け『デジタル化推進中核人材育成セミナー』（８/２７（金）開催）
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（公財）飯塚研究開発機構では、７月６日に開催しました「経営トップ向けセミナー」
に続き、８月２７日に飯塚市のがみプレジデントホテルにて、生産現場責任者向けの
「デジタル化推進中核人材育成セミナー」を開催します。
ＤＸ時代のものづくりにおいて必要な考え方や目指す姿、現場で取り組まなければなら
ないことや進め方などを概説します。
また、実際にものづくり現場で導入されるソリューションやその導入事例などを紹介、
現場に根付かせるための勘所をご説明します。
先着順となっていますので、参加ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。
【第１部 特別講演】
「現場で活用するＤＸものづくり 〜デジタル活用を現場に根付かせる進め方〜」
株式会社 ＩＮＤＵＳＴＲＩＡＬ-Ｘ 代表取締役社長 八子 知礼 氏
ＣＴＯ 原田 豪 氏
【第２部 デジタル化推進のためのIoTツール導入事例】
1.「IoT技術導入の足掛かりに 〜既存設備IoT化を実現するオリジナルツールのご紹介〜」
株式会社YE DIGITAL
マーケティング本部 事業推進部 ソリューション担当課長 鬼丸 浩幸氏
2.「IoTで見えるビジョン 〜現場IoT化を実現するオリジナルツールのご紹介〜」
ミシマ・オーエー・システム株式会社 代表取締役社長 溝田 力三氏
○開催日時：令和３年８月２７日（金）１３：３０〜１６：２０
○開催場所：のがみプレジデントホテル 4F王朝・大和の間（飯塚市新立岩12-37）
○定員：７０名（先着順。オンライン配信あり。参加費無料）
○対象者：福岡県内企業の経営者・生産現場責任者のほか、
ご関心がある方はどなたでもご参加できます。
〇お申し込み
財団ＨＰからダウンロードできます。ＦＡＸまたはメールで受付けております。
リンク先：http://www.cird.or.jp/linkdata/jinzai/R3_seisangenbaannai.pdf
（申し込み先）
ＦＡＸ： 0948-21-2150
メール： iwamaru-h@cird.or.jp
〇申込締切：８月２３日（月）
〇お問い合わせ先：公益財団法人飯塚研究開発機構 岩丸・池田
お電話もお待ちしています。
ＴＥＬ： 0948-21-1156（研究開発部）
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3.福岡県ベンチャービジネス支援協議会
『マンスリーマーケット』（8/25開催)のご案内
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福岡県ベンチャービジネス支援協議会では、中小・ベンチャー企業とビジネ
スパートナーのマッチングの場として、フクオカベンチャーマーケットを毎
月動画配信にて開催しています。
当日は登壇企業への質問や商談も可能です。関心のある方はぜひお申込み下さい！
【日 時】 2021年 8月 25日 (水) 13：30 〜 15：10
【参加費】 無 料
【視聴申込方法】
以下のURLからZoomへの事前登録をお願いいたします。
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
↓ このウェビナーに事前登録する ↓
https://zoom.us/webinar/register/WN_T7-yKrgVQhiKMGYIp5xnGQ
※フクオカベンチャーマーケットは中小・ベンチャー企業とビジネスパート
ナーのビジネスマッチングを目的としております。そのため、今後の企業
からの情報提供のために動画を視聴いただいた方の簡易情報を登壇企業へ
提供させていただきます。事前にご了承・ご理解いただきますよう、お願
いいたします。
【タイムスケジュール】
13：30 〜 事務局説明
13：35 〜 株式会社Alpaca.Lab
≪運転代行配車アプリ「AIRCLE(エアクル)≫
運転代行配車アプリ「AIRCLE」は現在17,000DLを突破。マッチングまで
は平均30秒、到着時間は平均12分と従来比80%以上の時間短縮を実現。
沖縄の成功をきっかけに福岡展開を開始。代行業の余剰リソースを活用
した新事業を運転代行協会や保険会社と提携して進める。
14：00 〜 株式会社Regnio
≪中小・中堅企業のための生産管理自動化サービス「Regnio Factory」≫
生産にまつわるあらゆる情報を適切に管理・分析して、市場の需要に対
してリアルタイムに追従できる工場を実現する生産管理自動化サービス
です。「日々変化する“お客様の声”に応えられる工場」を目指します。
機械学習とIoTカメラを用いて、需要予測を起点とした生産計画の自動
立案と、生産実績や商品在庫の自動計上が可能です。
14：25 〜 株式会社オムニモスーク
≪ライフスタイル総合展示会フェス・リエゾン＆フェス・リエゾンLive≫
お客様のブランディングの一環として、表参道をはじめとした国内外の
都市でのライフスタイル総合展示会イベントを企画しています。オンラ
インで商品の販売が可能となるようにライブコマースシステムを開発予
定です。今後は、地域のまだ注目されていないブランドにも光があたる
ような事業へと成長させていきたいと思います。
14：50 〜 15：10 個別セッション（質問・商談等）
↓ マンスリーマーケットの詳細情報はこちら ↓
https://www.fvm-support.com/monthlymarket/10867/
【お問合せ】
福岡県ベンチャービジネス支援協議会 ベンチャーサポートセンター
mail: ven@fvm-support.com
TEL:092-710-5800 FAX:092-710-5809
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
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