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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2014.11.20 vol.146 ◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン11月第3号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 11月第3号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
11月はフクオカ・サイエンスマンスです。県内各地でイベントが
開催されています。
詳細はWebで →→→ http://www.fukuoka-sciencemonth.jp/
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1. 平成25年度補正予算事業「地域オープンイノベーション促進事業」で
整備された試験研究設備の普及セミナー(12/2開催) のご案内
▼関係機関からの情報
2. 第2回ふくおかIST-ISITジョイントセミナー のご案内
3.「九州ICT広域連携シンポジウム2014」 のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1. 平成25年度補正予算事業「地域オープンイノベーション促進事業」で
整備された試験研究設備の普及セミナー のご案内
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h26/h25_meti_bfri_equipment.pdf
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経済産業省平成25年度補正予算事業「地域オープンイノベーション促進
事業」において、福岡県工業技術センター生物食品研究所に整備された
「食品機能性マルチ評価システム」について、その周知を図り、多くの
企業・研究機関の広域的な利活用を促進するために開催します。
【日時】平成26年12月2日(火) 13:30〜15:50
【場所】福岡県工業技術センター 生物食品研究所
(福岡県久留米市合川町1465-5)
【主催】(一財)九州産業技術センター
福岡県工業技術センター 生物食品研究所
【食品機能性マルチ評価システム】
(1)マルチプレートリーダー
(2)マルチ型ICP発光分光分析装置
(3)紫外・可視分光光度計
【利用目的】
ヘルスケア・バイオ・コスメティック分野において、農林水産資源等の
食品機能性を評価し、機能性食品および機能性化粧品の製品開発、製造に
利用する。
【用途】
農林水産資源を活用したヘルスケア・バイオ・コスメティック製品の
開発、製造に不可欠な機能性評価(抗酸化活性、抗糖化活性、美白作用、
保湿作用等)、安全性評価(細胞毒性、有害成分等)を行う。
【プログラム】
(1)主催者挨拶
(一財)九州産業技術センター 常務理事 村上 英治
(2)開会挨拶
福岡県工業技術センター 生物食品研究所 所長 武藤 行弘
(3)基調講演(50分)
テーマ:「化粧品の品質管理と安全性について」
講演者:株式会社ブルーム 営業部
グループリーダー 古賀 裕司氏
(4)地域オープンイノベーション促進事業における整備設備の概要説明
本事業 統括専門家 犬養 吉成
(5)整備設備の詳細説明(各担当専門家)
・福岡県工業技術センター生物食品研究所
「食品機能性マルチ評価システム」
・大分県産業科学技術センター
「トリプル四重極型誘導結合プラズマ質量分析装置」(ICP−MS/MS)
・宮崎県工業技術センター
「光脳機能イメージング装置」
・長崎県工業技術センター
「電気ノイズ安全評価装置」
・鹿児島県工業技術センター
「温湿度・振動複合環境試験システム」
※設備見学会(福岡県工業技術センター生物食品研究所)・設備利活用
相談会を開催します。
【参加申込】下記HPから参加申込用紙をダウンロードし、
必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h26/h25_meti_bfri_equipment.pdf
FAX:092-472-6688
お問い合わせはこちら↓
………………………………………………………
(一財)九州産業技術センター 技術振興部
担当:後藤、賀谷
TEL:092-411-7394 FAX:092-472-6688
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▼関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
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2. 第2回ふくおかIST-ISITジョイントセミナー のご案内
http://www.isit.or.jp/event/2014/11/14/1552/
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●『自己修復する知的機械』をテーマとしたセミナーです
ロボットとの共生は、われわれの生活をより豊かにするだけでなく、
海洋、宇宙・惑星探査など未踏の世界を切り拓き、様々な分野において
新たな価値観を生みだすものと期待されます。ただ、ロボットが、人社会
のなかで、あるいは、人が立ち入れない極限環境のなかで、正しく動き
つづけるためには、自身の健全性を維持する機能が必要不可欠となります。
今回のセミナーでは、制御工学からのアプローチで「自分の健康を管理
するロボット」を開発する取り組みについて紹介いたします。
特に、フィードバック制御(フィードバックは生物にもみられる調整機構
です)の概念にもとづいた「自己修復制御」について概説いたします。
また、ロボットの自己修復から進化型への開発の方向性を示します。
【日時】平成26年12月15日 (月) 15:00〜16:45(14:30〜受付開始)
【場所】福岡システムLSI総合開発センター 2F A-B会議室
(福岡県福岡市早良区百道浜三丁目8番33号)
【講演】「自己修復する知的機械」
東海大学 基盤工学部 電気電子情報工学科
教授 博士(工学) 高橋 将徳 先生
【主催】(公財)福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
【共催】(公財)九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)
【後援】(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS)
九州大学産学官連携本部(予定)
【対象者】どなたでもご参加いただけます
【定員】 100名程度
【参加費】無料
【申込方法】
必要事項(企業・団体名、部課・役職名、氏名、電話、
メールアドレス)を記載し、E-mailでお申込みください。
宛先 : koryu@isit.or.jp
また、以下のURLからもお申込みいただけます。
http://www.isit.or.jp/event/2014/11/14/1552/
【個人情報の利用目的】
今後、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団及び(公財)九州先端
科学技術研究所が催すイベント等に関する情報のご案内以外の目的で
利用することはありません。
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
………………………………………………………………………
(公財)福岡県産業・科学技術振興財団
先端半導体部 製品開発・製品化推進グループ
担当:藤吉
〒814-0001
福岡市早良区百道浜3丁目8番33号
TEL 092-832-7155 FAX 092-832-7158
E-mail koryu@isit.or.jp
URL http://www.isit.or.jp/event/2014/11/14/1552/
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3.「九州ICT広域連携シンポジウム2014」
〜ビッグデータに関する研究等の最新動向と利活用の展望〜 のご案内
http://www.kiai.gr.jp/n-runner/h26/postmail12/form01.html
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ビッグデータに関する研究等の最新動向及び新たな課題に対する取組
について各研究者等から紹介するとともに、今後のビッグデータの
利活用の展望についてパネルディスカッションを行います。
【日時】平成26年12月12日(金) 13:00〜16:50
【会場】TKP天神駅前シティセンター「ホールA」
(福岡市天神2-13-7 福岡平和ビル6F)
【主催】九州総合通信局、(一社)九州テレコム振興センター(KIAI)
【後援】(一社)九州経済連合会、(一社)電子情報通信学会九州支部
【プログラム】
○講演1
「ビッグデータ活用のオモテとウラ」
〜ヒトの内面に踏み込むことは許されるか?〜
(株)ネクスト リッテルラボラトリー 主席研究員 清田 陽司 氏
○講演2
「オープンデータによる経済予報」
〜“バブルは崩壊して初めて分かる”という常識を覆せるのか?〜
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立情報学研究所 准教授 水野 貴之 氏
○講演3
「ビッグデータの配送を支えるネットワーク技術」
〜拡大するM2M通信への対応〜
(株)KDDI研究所 モバイルネットワークグループ
グループリーダー 北辻 佳憲 氏
○講演4
「ビッグデータの利活用を促進する新世代ネットワーク」
〜情報伝達の土管から、情報流通基盤としてのネットワークへ〜
(独)情報通信研究機構 ネットワーク研究本部
ネットワークシステム総合研究室 室長 西永 望 氏
○パネルディスカッション
テーマ「多様な技術、知見等の融合がもたらす
ビッグデータ利活用の展望について」
【参加申込】
九州テレコム振興センター(KIAI)のHPからお申込みください。
http://www.kiai.gr.jp/n-runner/h26/postmail12/form01.html
※メールでの申込みも受け付けます。
メールアドレス:renk@ml.soumu.go.jp
(メールでのお申込みは、団体名、所属・役職、氏名、連絡先を
ご記載ください。)
【申込締切】12月8日(月)12時まで
※取得しました個人情報については、本研究発表会の開催事務にのみ
使用し、その他の目的では使用しません。
↓お問い合わせはこちらまで
…………………………………………………
九州総合通信局
情報通信部 情報通信連携推進課
(担当:小島、中岡)
TEL 096-326-7319 FAX 096-326-7829
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あとがき
小学校1年生の娘が友達と公園に行くと出かけて行きました
「友達が帰ってしまって一人になったら
あなたも帰ってきなさい」と伝え、見送りました
ところが夕方になっても娘は帰ってきません
そこで妻が公園まで迎えに行くことに
公園に行くと、遊んでいる娘の近くに
一緒に公園にきたはずのお友達の姿がありません
「○○ちゃんは?」 と妻が聞くと
「帰ったよ」と答えたそうです
「友達がいなくなったら帰りなさいと言ったでしょう」
と注意すると
「お友達」と言って
横にいた高校生を指差す娘
聞けば、高校生の2人組と
さっきお友達になったらしく
一人に自分のおもちゃを持たせ
もう一人と遊んでいるところだというのです
『そりゃそうですけど』
理屈の上では言いつけを守っている娘に
妻は何も言えず帰ってきました
何かを正確に伝えるということは難しいですね
それでは、次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
●バックナンバーは下記URLから閲覧できます。
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