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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆2023.1.11 vol.517◆◆◇
福岡県工業技術情報メールマガジン1月第2号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
─ 1月第2号 ────────────────────────────
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もくじ
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▼県、工業技術センターからのお知らせ
【1】残留応力の予測手法とX線回折法による計測・評価(再掲)
【2】福岡県工業技術センタークラブ ナノテク・材料技術部会
オンライン講演会
「材料開発の新潮流 (材料科学×データ科学=マテリアルズ
インフォマティクス)」について(再掲)
▼関係機関からの情報
【3】工場の緊急時生産管理体制を共に考える!
「中小製造業向け体験型演習」開催に向けた事前説明セミナー
〜サイバー攻撃を受けたら、生産停止する工場ですか?
生産継続できる工場ですか?〜
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▼県、工業技術センターからのお知らせ
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⇒【1】残留応力の予測手法とX線回折法による計測・評価(再掲)
https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/r4/r4_meri_zanryuouryoku_xraydiff.pdf
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残留応力は製品の信頼性、耐久性に大きな影響を与える因子の一つであり、
残留応力の評価は重要であります。
そのため種々の方法で残留応力の計測が試みられています。本セミナーは残留
応力についての知見を深めて頂く
ことを目的として残留応力の予測手法、さらにX線回折法による計測例を紹介し
ます。
日 時:2023年1月19日(木) 13:00〜16:30
場 所:福岡県工業技術センター機械電子研究所 実験A棟2階 研修室
参 加 費:無料
定 員:40名
申込締切:1月13日(金)
内 容:
・疲労モデリングのための仕上げ加工制御によるステンレス鋼の残留応力予測事例
講師:熊本大学 大学院先端科学研究部(工) 准教授 黒田 雅利先生
1)疲労のモデリングについて
2)残留応力予測事例の紹介
・2次元検出器を搭載したX線残留応力測定原理と産業界への活用事例紹介
講師:パルステック工業株式会社 技術部 X線応用装置課 主査 内山 宗久先生
1)測定原理について
2)活用事例の紹介
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/r4/r4_meri_zanryuouryoku_xraydiff.pdf
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【問合せ先】
福岡県工業技術センター機械電子研究所 機械技術課(担当:内野)
Tel:093-691-0260
E-mail:muchino@fitc.pref.fukuoka.jp
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⇒【2】福岡県工業技術センタークラブ ナノテク・材料技術部会
オンライン講演会
「材料開発の新潮流 (材料科学×データ科学=マテリアルズ
インフォマティクス)」について(再掲)
https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/center_club/c-history/r4/r4-zairyo/MI_zairyoukaihatsu.pdf
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日 時: 令和5年2月8日(水)
事前接続開始(開演10分前)13:50〜
事前説明・開会 13:57〜
ご講演及び質疑応答 14:00〜
閉会 15:15頃予定
会 場:オンライン開催(WEBミーティングシステム Webex利用)
〇演 題:14:00〜 「材料開発の新潮流 (材料科学×データ科学=マテリアルズ
インフォマティクス)」について
−マテリアルズインフォマティクス(MI)とはどのようなものか〜
成功事例まで−
〇講 師:九州大学大学院工学研究院応用化学部門
分子システム科学センター
加藤 幸一郎 准教授
定 員:100名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※当クラブ会員の方を優先させていただきます。
※お申込状況により同一事業所1名に限らせいただく場合があります。
※お申込みは、件名「MI講演会参加申込」、本文に連絡先(E-mail、会社名、
TEL/FAX)を明記して、2月3 日(金)迄に、下記アドレスまで電子メールでお願いします。
後日、参加者宛メールを差し上げます。
申込先アドレス: info-ctri@fitc.pref.fukuoka.jp
詳細につきましては、以下のURLをご覧ください。
https://www.fitc.pref.fukuoka.jp/center_club/c-history/r4/r4-zairyo/MI_zairyoukaihatsu.pdf
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□福岡県工業技術センター 化学繊維研究所
■ 技術総合支援室 百武、山口
□ 住所 福岡県筑紫野市上古賀3-2-1
■ 電話 092-925-7402(直接)
□ 電子メール info-ctri@fitc.pref.fukuoka.jp
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▼関係機関からの情報
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⇒【3】工場の緊急時生産管理体制を共に考える!
「中小製造業向け体験型演習」開催に向けた事前説明セミナー
〜サイバー攻撃を受けたら、生産停止する工場ですか?
生産継続できる工場ですか?〜
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九州経済産業局・九州オープンイノベーションセンターでは、
九州大学サイバーセキュリティセンターと連携し、中小製造業を
対象とした「工場の緊急時生産管理体制」を共に考える演習を実施
します。今回、参加企業募集に向けて演習概要や関連施策を広く
ご案内するための事前説明セミナーを開催します。
工場へのサイバー攻撃による生産への影響を完全にゼロにする
ことはできませんが、自然災害による被害と同様に、重要視すべきは
“生産の継続(BCP)”ができるよう備えることです。
サイバー攻撃による生産設備等の機器障害発生時における対策本部
活動、緊急生産体制等を予め検討し訓練を行い、影響を最小限する
ための課題・対応を共に考えませんか?
■日時
令和5年2月1日(水)15:00〜17:00
■開催方法
Microsoft Teamsによるオンライン開催
■参加費
無料
■主催
九州経済産業局、九州大学サイバーセキュリティセンター、
一般財団法人九州オープンイノベーションセンター
■プログラム
1 中小製造業を巡る情勢とセキュリティ・BCP関連施策のご紹介
九州経済産業局 デジタル経済室
2 中小製造業向け体験型演習の概要紹介
九州大学サイバーセキュリティセンター 教授 小出洋氏
3 工場セキュリティハンドブックのご紹介と演習との相乗効果について
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)西日本支部
今すぐ実践できる工場セキュリティ対策のポイント検討ワーキンググループ
グループリーダー 岡本登氏
4 パネルセッション
九州大学サイバーセキュリティセンター 教授 小出洋氏
マツダ株式会社 MDI&IT本部 MDI業務設計部 主査 松本正宏氏
株式会社安川電機 生産・業務本部 生産業務改革部 部長 松本豊樹氏
■申込締切
令和5年1月30日(月)18:00
■申込・詳細URL
https://www.kyushu.meti.go.jp/event/2301/230110_2.html
■本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 地域経済部 情報政策課 デジタル経済室
担当者:春口、横尾
TEL:092-482-5552 E-mail:kyushu-iot@meti.go.jp
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■本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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