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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2014.10.22 vol.141 ◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン10月第3号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 10月第3号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
気温変化の激しい季節になりました。体調管理にご注意ください。
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1. 産学連携フェアセミナー「ロボット技術の最新動向」 のご案内
〜講習会〜
2. 知財マネジメントスクール2014(法務戦略編) のご案内
〜イベント〜
3. 平成26年度九州・沖縄産業技術オープンデー開催 のご案内
▼関係機関からの情報
4. 第6回ものづくり日本大賞 〜募集開始のお知らせ〜
〜講座・見学会〜
5.「次世代自動車デジタルエンジニアリング講座」 のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1. 産学連携フェアセミナー「ロボット技術の最新動向」 のご案内
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h26/h26_sangaku_fair2.pdf
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人の豊かな生活のために、様々な場所でロボットが活躍しています。
本セミナーでは、ロボット開発に欠かせないソフトウェアやセンサなどの
ロボット技術の最新の研究開発動向を紹介します。
また、主催者による取り組みに関して紹介します。
【日時】平成26年10月31日(金)10:00〜12:00
【会場】北九州学術研究都市 学術情報センター遠隔講義室1
(北九州市若松区ひびきの)
【主催】ふくおか電子技術ネットワーク、北九州ロボットフォーラム、
福岡県工業技術センター機械電子研究所、
福岡県工業技術センタークラブ機械電子技術部会
【参加費】無料
【内容】
講演1「ROSの概要とオープンソースソフトウェアビジネスへの展開」
安田 恒 氏(東京オープンソースロボティクス協会 代表理事)
講演2「スマート産業用ロボットの創出を目指して」
西田 健 氏(九州工業大学大学院 工学研究院 准教授)
講演3「機械電子研究所における取り組みのご紹介」
渡邉 恭弘(福岡県工業技術センター 機械電子研究所 研究員)
【申込方法】
産学連携フェアHP( http://fair.ksrp.or.jp/ )よりご登録下さい。
*1社で複数の方がお申し込みの場合は、参加者各自でのご登録が必要です
↓お問い合わせはこちらまで
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福岡県工業技術センター 機械電子研究所
(担当:渡邉)
TEL 093-691-0260 FAX 093-691-0252
E-mail fen@fitc.pref.fukuoka.jp
URL http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/
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〜講習会〜
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2. 知財マネジメントスクール2014(法務戦略編)11月7日開講 のご案内
「商品展開における知財の有効利用」
〜その有力商品・地域特産品は、知財で十分に保護されていますか?〜
http://www.jiii.smile-net.ne.jp/pdf/26_manageschool1.pdf
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弁護士知財ネット九州・沖縄地域会では、過去7回にわたり、毎年、
九州経済産業局あるいは(一社)福岡県発明協会との共催により、知財に
関する実践的な知識や法理論に関する第一線の弁護士等による講義に加えて
受講生が主体的に参加するワークショップの機会を設けた「知財マネジ
メントスクール」を開講してきました。8年目となります今回は、
「商品展開における知財の有効利用 」
をテーマとした3回のスクールを開催します。
講師陣は日本の知財実務を牽引する4名の知財専門弁護士であり、
3回のスクールを通じて、主力商品・特産品における知財に関する諸問題を
網羅し、会社や地域における商品・特産品等の開発・販売に際しての知的
財産権の実践的な活用法を提案いたします。
業種・規模・産官学を問わず、九州・沖縄の産業の将来を担うべき方々に
参加いただき、事業の発展に活用いただけますよう
多数のご参加をお待ちしております。
【主催】一般社団法人福岡県発明協会/弁護士知財ネット九州沖縄地域会
【後援】九州経済産業局、福岡県、福岡市、北九州市、福岡商工会議所
北九州商工会議所 ※一部、後援予定の団体を含みます。
【日時】平成26年11月〜平成27年1月 計3回(各回午後1時〜6時)
第1回 平成26年11月7日(金)
「商品の「表示」に関する知財の注意点と効果的な活用法」
講師 伊原 友己 弁護士・弁理士
第2回 平成26年12月4日(木)
「種苗法による新品種の保護」
講師 松本 好史 弁護士・弁理士
第3回 平成27年1月20日(火)
「今さら聞けない知財契約の基礎知識」
講師 末吉 亙 弁護士
佐藤 安紘 弁護士
【会場】天神ビル 11階会議室(福岡市中央区天神2-12-1)
【定員】30名程度
(応募多数の場合は、主催者による選考により決定いたします)
【参加料】3万円(3回分合計。ご欠席の回がありましても返金できません)
【お申込方法】以下の窓口に記載事項を、メールまたはFAXでお送りください
(1)会社・団体名1、(2)所属部署、(3)氏名、(4)住所、
(5)電話・FAX、(6)Eメール
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
……………………………………………………
一般社団法人福岡県発明協会
担当:久保田
FAX 092-409-5485
E-mail kubota@jiii.smile-net.ne.jp
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〜イベント〜
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3. 平成26年度九州・沖縄産業技術オープンデー開催 のご案内
http://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2014fy/1203/index.html
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今年で4回目を迎える「九州・沖縄 産業技術オープンデー」は、
産総研九州センターと九州経済産業局が、九州・沖縄各県の公設試、
沖縄総合事務局、九州イノベーション創出戦略会議、九州地方知事会、
佐賀県、商工中金等と一体となって、九州・沖縄地域の企業経営者、
技術者・研究者や中小企業支援機関のコーディネータ等に、公設試および
産総研の最新技術情報を提供し情報交換する交流の場として開催します。
最新の技術紹介講演会、共同研究による企業化成果発表会、公設試、
産総研の技術シーズ等のポスター展示、産総研九州センターの研究室を
めぐるラボツアーなどを行いますので、
ふるってご来場下さるようお願いいたします。
【日時】平成26年12月3日(水)10:00〜17:30(受付時間 9:30〜16:00)
【会場】
サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市本鳥栖町1819番地) (メイン会場)
産総研九州センター(佐賀県鳥栖市宿町807-1) (ラボツアー会場)
【参加費】無料(ただし、交流会:2,000円/人)
【主な行事】
○特別講演「ロボットサービス産業を事業化するために」
産総研 知能システム研究部門 副研究部門長 大場 光太郎 氏
○九州・沖縄地域企業&公設試・産総研合同成果発表会
○九州・沖縄地域工業系公設試験研究機関の成果の展示
○産総研九州センターの講演会、成果の展示、ラボツアー
○九州・沖縄地域産業クラスター推進機関等の紹介
○各専門機関による技術、知財、経営、金融相談会
【主催】(独)産業技術総合研究所九州センター、九州経済産業局
【参加申込】下記URLの参加申込フォームをご利用ください
https://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2014fy/1203/ent.html
参加申込フォームが使用できない場合は、
下記用紙をダウンロードのうえ、FAXにてお申込ください。
https://unit.aist.go.jp/kyushu/ci/event/2014fy/1203/image/opd_fax.pdf
FAX 0942-81-4089
↓お問い合わせはこちらまで
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九州産学官連携センター オープンデー事務局
E-mail:q-openday-jimu-ml@aist.go.jp
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▼関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
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4. 第6回ものづくり日本大賞 〜募集開始のお知らせ〜
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/
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経済産業省等が行う、ものづくりの第一線で活躍する方を顕彰いたします
「ものづくり日本大賞」の募集が始まりました。
過去の受賞者アンケートでは従業員の意欲向上(92%)や取材の増加(77%)、
企業信用力の向上(69%)、業績向上(49%)等、効果の声もたくさん
寄せられております。
■表彰対象部門
(1)製造・生産プロセス部門 (2)製品・技術開発部門
(3)伝統技術の応用部門 (4)海外展開部門 (5)青少年支援部門
■募集期間
平成26年10月1日(水)〜 平成26年12月15日(月)(必着)
■応募書類や応募要領等は下記専用WEBサイトより入手できます
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/
前回までに比べ応募書類が簡潔になりました。
■応募書類の提出先:下記メールへの発信または郵送にて応募できます。
mono-6@media.nikkan.co.jp(第6回ものづくり日本大賞係 宛)
みなさま方からのたくさんのご応募をお待ちしております。
↓お問い合わせはこちらまで
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九州経済産業局製造産業課
(担当:田中、日野)
TEL 092-482-5442 FAX 092-482-5538
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〜講座・見学会〜
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5. グリーンイノベーション人材育成・雇用創造プロジェクト事業
「次世代自動車デジタルエンジニアリング講座」
3次元設計による開発効率化の現状 のご案内
http://www.cird.or.jp/pdf/info/026/261009_3jigen.pdf
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地場企業の従業員を対象に、3DCADを中心としたデジタルエンジニア
リングの一連のツール活用法を座学と演習により学習することにより、
カーメーカー等の川下企業が求めるデジタルエンジニアリング技術の
習得が可能な「次世代自動車デジタルエンジニアリング講座」を実施します。
今回の「3次元設計による開発効率化の現状」では、受講者が日産自動車
九州株式会社に赴き、同社エンジニアを講師として、3次元設計による
開発効率化の現状を学んでいただくとともに、最新の技術を有する工場を
見学していただきます。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】平成26年11月18日(火)13:00〜16:30 (受付 12:30)
【会場】日産自動車九州(株)日産九州ゲストホール
福岡県京都郡苅田町新浜町1-3
【スケジュール】
13:00〜14:30 会社概要・工場見学
14:30〜14:40 移動・休憩
14:40〜16:10 講演 「3次元設計による開発効率化の現状」
藤田 克志 氏
日産自動車九州(株)工務部 第一技術課 課長
16:10〜16:30 質疑応答
【定員】20名
【受講料】無料
【申込方法】
下記URLより申込書をダウンロードし、FAXまたはE-mailでお送りください
http://www.cird.or.jp/pdf/info/026/261009_3jigen.pdf
↓お申し込み・お問い合わせはこちらまで
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(公財)飯塚研究開発機構 研究開発部事業課
〒820-8517 飯塚市川津 680-41
(担当:安岡 、二替)
FAX 0948-21-2150 TEL 0948-21-1156
E-mail nikae@cird.or.jp
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あとがき
ついこの間まで暑かったのが、急に寒くなったりして
今年は秋を感じにくい気がします。
そのため、我が家で一番季節を感じることが出来るのは
幼稚園児が園で覚えて帰ってくる、季節の歌かもしれません。
最近の季節の歌は「大きな栗の木の下で」です
栗を食べていないのに、栗の歌で秋を感じました。
ところでこの歌にある「大きな栗の木」の「大きな」は
何を形容したものでしょうか。
「木」の形容詞だとすると「大きな木(クリの木)」があって
その下で遊ぶ子供たちの映像が目に浮かびます
しかし「栗」の形容詞だと意味が変わってしまいます
「大きなイガ栗」の下で遊ぶ子供たちの姿は
とても危険で、罰ゲームか拷問のようです
明るい曲調にはそぐわない映像が浮かんでしまいます
「栗」は、その下で遊ぶより、食べる方がいいですね
それでは、次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
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