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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2014.1.21 vol.120 ◆◆◇◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン1月第2号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 1月第2号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今回もセミナーの情報が満載です！
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もくじ
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▼工業技術センター関連の情報
〜セミナーのご案内〜
1.【2/6、2/19、3/7】3Dモデリング・造形入門セミナー
▼その他、関係機関からの情報
〜セミナー・イベントのご案内〜
2.福岡水素エネルギー戦略会議 から …1件
【1/24】燃料電池自動車セミナー ←開催間近！
「カウントダウン開始！燃料電池自動車が駆けめぐる時代の幕開け」
3.福岡商工会議所 から …1件
【2/5】工業部会大会
「モノづくり企業を活性化する4つの秘訣」
〜「ネジザウルスGT」の開発から得られた『MPDP』〜
4.(一財)エンジニアリング協会 から …1件
【2/6】第1回エンジョイセミナーin福岡
〜世界に向けて新たな産業革命の発信〜
5.北九州イノベーションギャラリー から …2件
【1/11−3/9】冬企画展「色イロひろがる 印刷発見展」←開催中！
【2/15】技術革新講座「新技術が生み出す国産エネルギー最先端」
〜シェールガスやメタンハイドレードは我が国エネルギーの救世主か〜
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記事はココから
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▼工業技術センター関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1.3Dモデリング・造形入門セミナー のご案内
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無料3次元CADソフトを用いたモデリング実習を行います。
実習後は、ご自身の手で3Dモデリングが可能となり、3次元プリンタによる
3次元立体造形物の製作が可能となります。本セミナーは同一内容にて
3回開催します。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【日時】 各回とも 13:30〜17:15
第1回 平成26年2月 6日(木) [申込締切：1/31(金)]
第2回 平成26年2月19日(水) [申込締切：2/14(金)]
第3回 平成26年3月 7日(金) [申込締切：3/3 (月)]
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 本館棟2階 第二会議室
【セミナー形式】実習形式
【対象者】2次元CADの操作経験がある方で、ものづくりの3次元化を
進めたいとお考えの方。
【使用PC】
リーフレット（下記【詳細】ページ参照）記載の通り、ソフトのインストール
・動作確認済のPCをご準備の上、当日お持ち込みください。
（インストールによりPCに不具合が生じた場合、弊所は責任を負いません）
【内容】各回とも同一内容 （講師：機械電子研究所 奥村 克博）
・3Dものづくりの概要説明
（CAD、CAE、AMなどを活用した3Dものづくりについて）
・3次元プリンタの設備見学、設備開放利用について
・モデリング実習（3次元モデリング実習、STLデータの作成）
【募集】[受講料：無料] [定員：各回5名（先着順）]
【申込】[FAX、E-mail]
[締切：第1回 1/31(金)、第2回 2/14(金)、第3回 3/3(月)]
【詳細】http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/information/information.htm#event
FAX申込用紙もこちらから↑
お申込・お問合せはこちらまで↓
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福岡県工業技術センター 機械電子研究所
電子技術課（担当：奥村、田中）
（ふくおか電子技術ネットワーク事務局）
TEL：093-691-0260 FAX：093-691-0252
E-mail: fen@fitc.pref.fukuoka.jp
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▼その他、関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー・イベント〜
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2.福岡水素エネルギー戦略会議 から …1件
http://www.f-suiso.jp/
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●燃料電池自動車セミナー
「カウントダウン開始！燃料電池自動車が駆けめぐる時代の幕開け」のご案内
1月24日(金)から4日間の日程で開催される福岡モーターショーにて
『燃料電池自動車セミナー』を開催します。
FCV普及に向けて、第一線で活躍する企業やジャーナリストの方々を講師として
お招きし、FCVの魅力や特徴をわかりやすく講演していただきます。
皆様のお申し込みを、心よりお待ちしております！！
【日時】平成26年1月24日(金) 10:00〜11:50
【場所】福岡国際会議場 501会議室 （福岡市博多区石城町2-1）
【内容】講演3件
・まもなくテイクオフ！燃料電池自動車の乗り方教室
〜燃料電池自動車開発者から聴く〜
（トヨタ自動車(株) 技術統括部 主査 広瀬 雄彦 氏）
・そこまで来ている水素の時代
〜2015年水素ステーションから始まる新たなクルマ社会〜
（水素供給・利用技術研究組合 技術本部長 北中 正宣 氏）
・燃料電池自動車ライフを思い描く
〜価値観すら変える、FCV普及のインパクト〜
（(株)イード レスポンス編集長 三浦 和成 氏）
【定員】300名（先着順）
【受講料】無料
【申込】[インターネット：下記アドレスから]
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20131211115621
【詳細】http://www.f-suiso.jp/info/7862.html
記者発表資料（イベントの詳細）も↑こちらからご覧いただけます。
お問合せはこちら↓
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福岡水素エネルギー戦略会議事務局
(福岡県商工部新産業・技術振興課内)
（担当：大川内、入江）
TEL：092-643-3448 FAX：092-643-3436
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3.福岡商工会議所 から …1件
http://www.fukunet.or.jp/index.shtml
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●工業部会大会（講演会・交流懇親会）のご案内
「モノづくり企業を活性化する4つの秘訣」
〜「ネジザウルスGT」の開発から得られた『MPDP』〜
【日時】平成26年2月5日(水) 15:00〜19:00
【会場】ホテルオークラ福岡 平安の間（福岡市博多区下川端町3-2）
【内容】
・講演会 15:00〜16:30
「モノづくり企業を活性化する4つの秘訣
〜「ネジザウルスGT」の開発から得られた『MPDP』」
（講師：(株)エンジニア 代表取締役社長 高崎 充弘 氏）
モノづくり中小企業が“独自の強み”を100％発揮するためのポイントを
ご講話いただきます。
・工業新聞社からの情報提供セミナー 16:35〜17:00
・懇親会 17:15〜19:00 （申込者のみ）
【参加費】講演会：無料 懇親会：￥3,000
【定員】講演会：200名 懇親会：50名 （それぞれ定員になり次第締切）
【申込】インターネット（下記アドレスから）、または、FAX
https://www.fukunet.or.jp/event2_data/entry/20140205_kogyobukai.html
【詳細】http://www.fukunet.or.jp/event/schedule_detail.php?id=336
FAX申込用紙もこちらから↑
お申込、お問合せはこちら↓
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福岡商工会議所 商工振興本部（担当：星野、出水）
TEL：092-441-1118 FAX：092-441-1149
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4.(一財)エンジニアリング協会 から …1件
http://www.enaa.or.jp/
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● 第1回エンジョイセミナーin福岡
〜世界に向けて新たな産業革命の発信〜 のご案内
【日時】平成26年2月6日(木) 13:15分〜17:10
【会場】TKP博多駅前シティセンター 8階 ホールC
（福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8F）
【内容】講演4件
・基調講演「九州から世界への発信」
（九州経済産業局長 廣實 郁郎 氏）
・特別講演「日本のエネルギー安全保障戦略」
（前IEA事務局長、(一財)日本エネルギー経済研究所特別顧問
田中 伸男 氏）
・講演1「中国との付き合い方 〜有効なビジネス展開〜」
（西村あさひ法律事務所 弁護士 野村 高志 氏)
・講演2「わが国企業の海外事業展開 〜アジアの成長を取り込む〜」
（(株)国際協力銀行 西日本総代表 家田 嗣也 氏）
【募集】[参加費：無料] [定員：200名]
【申込】[インターネット（下記【詳細】のページから）] [締切：2/4(火)]
【詳細】http://www.enaa.or.jp/seminar/9161
お問合せはこちら↓
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（一財）エンジニアリング協会 企画渉外部
（担当：神吉（かんき）/小倉
TEL：03-5405-7201 FAX：03-5405-8201
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5.北九州イノベーションギャラリー から …2件
http://www.kigs.jp/
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●冬企画展「色イロひろがる 印刷発見展」のご案内
【日時】平成26年1月11日(土)〜3月9日(日) ←開催中！
（月曜休館 ※月曜が祝日の場合は翌日）
【会場】北九州イノベーションギャラリー 企画展示室
【内容】多分野に展開している印刷技術について紹介
【料金】一般：￥500、小〜高校生：￥100
【詳細】http://www.kigs.jp/kigs/news.php?nno=163
●技術革新講座 のご案内
「新技術が生み出す国産エネルギー最先端」
〜シェールガスやメタンハイドレードは我が国エネルギーの救世主か〜
【日時】平成26年2月15日(土) 13:30〜16:00
【会場】北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
【内容】・講演：シェールガス・オイルの実力
（講師：小野 章昌 氏 / 資源コンサルタント）
・メタンハイドレートの開発の映像紹介
【募集】[参加費：無料] [定員：50名（先着順）]
【申込】[TEL、FAX、E-mail]
【詳細】http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=812
お申込、お問合せはこちら↓
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北九州イノベーションギャラリー（担当：中山）
〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
TEL：093-663-5411 FAX：093-663-5422
E-mail：kikaku@kigs.jp
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あとがき
以前から気になる不思議なものに、野球のユニホームがあります。
ベルトをはじめ、運動の観点から考えると不要では？と思ってしまう
種々のアイテムがあるからです。
なかでも特に気になるのは、野球用のストッキング。ソックスの上に穿く
アーチ形（土踏まずのところに細い部分をひっかける形）のアレです。
なぜ、靴下を2枚重ねるのか。しかも、ストッキングは引っかけるだけだし、
存在感はあるものの、一体どんな役割をしているのかわかりません。
一説には、足（すね）を保護する役割とされていますが、わざわざ2枚重ね
ずとも、部分的にソックスを厚くしたり、プロテクターを入れれば、問題は
解決しそうな気がします。謎は深まるばかりです。
個人的にずっと不思議だったこの"野球ストッキング役割不明問題"ですが、
先日、これに関連した面白い説を知りました（あくまで一つの説ですよ）。
野球が誕生したころ、まだあまりユニホームのバリエーションが無かったため
チームのメンバーを区別するのにストッキングの色を目印にした、というのです。
その証拠にアメリカの歴史ある野球チームには"ストッキング"や"ソックス"
という言葉が付く名前が多いのだとか。例えば、シカゴ・ホワイトソックスや
ボストン・レッドソックス、また、シンシナティ・レッズのレッズも、実は
レッドストッキングスの略なのだそうです。さらに、現在でも野球の規定の中に
ソックスの色はチームで同じでなければならないという決まりがあるそうです。
当時の染色技術では、汗をかくと靴下の染料が落ちて足に付着するため
染料が付かないように、色つき靴下の下に白いアンダーストッキングを
穿いたのが靴下2枚重ねの起源となったのでは、と考えられています。
しかし、靴下を2枚重ねると靴（スパイク）がキツくなり、サイズが合わなく
なってしまいます。そこでつま先とかかと部分を切り取り、アーチ型にして
足裏に引っ掛け、重ね穿きをするようになったのだろうと推測されています。
これなら、染料が落ちてもアンダーストッキングが保護してくれるし、
スパイクのサイズが合わない心配もなくなりますから。
なかなか説得力がある話です。でも、染色技術がすっかり進化した
現在に至ってもなお、靴下を2枚重ねる理由は謎のまま。
もしかすると機能的な理由ではなく、伝統のようなものかもしれません。
そう考えると、様々なスポーツのユニホームが機能を追求していく中、伝統を
残す野球のユニホームには、なんとなく特別な味わい深さを感じます。
それでは次回の工業技術センターメルマガもどうぞお楽しみに！
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
（個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください）
●バックナンバーは下記URLから閲覧できます。
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http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/
