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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2015.10.1 vol.181 ◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン10月号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 10月号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
工業技術センターはエコテクノ2015に出展します。
詳細は → http://www.eco-t.net/
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1. 金属3Dプリンタについての講演会 のご案内
〜講座〜
2.「AM・3Dプリンターを用いた金型の設計・加工・生産技術演習講座」
−情報駆動設計活用技術− のご案内
〜人材育成〜
3.「平成27年度 第18回技術者育成コース」 のご案内
▼関係機関からの情報
〜研究会〜
4. 福岡水素エネルギー戦略会議より「研究分科会」 のご案内
〜技術交流会〜
5.「SAGAテクノ2015〜産学官連携技術交流会〜」 のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
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1. 金属3Dプリンタについての講演会 のご案内
「ものづくり現場におけるデジタル化の技術動向
〜産業用金属3Dプリンタの開発の方向性〜」
https://fair.ksrp.or.jp/seminar/days2.html
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3Dプリンタの導入が欧米を中心に急速に進んでおり、ものづくりの
重要な加工ツールとして注目されてきています。本講演では、産業用
として中核となる金属3Dプリンタの現状と国家プロジェクト(TRAFAM)
の開発状況とともに、航空宇宙・自動車分野などの製造業への適用を
含めたものづくりの方向性について紹介します。
また今回、TRAFAM( http://trafam.or.jp/ )のプロジェクトリーダ
である近畿大学の京極先生に直接ご講演いただきます。金属積層造形
の歴史と変遷から、世界的な動向や開発中の最新加工機の開発状況まで
説明いただける九州では数少ない機会です。しかも無料です。
まだまだの技術と思われている方も多いと思われますが、海外では既に
量産用の部品として実用化されています。是非この機会に聴講ください。
【日時】平成27年10月23日(金)13:00〜14:30
【場所】北九州学術研究都市 (北九州市若松区ひびきの)
【参加費】無料
【講演者】
近畿大学 次世代基盤技術研究所 3D造形技術研究センター長
京極 秀樹氏
【主催】福岡県工業技術センター機械電子研究所
【申込】https://fair.ksrp.or.jp/seminar/days2.html
よりA-8のセッションの申込みを行ってください。
【アクセス】http://www.ksrp.or.jp/access/index.html
↓お問い合わせはこちら
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機械電子研究所 生産技術課
TEL:093-691-0260、FAX:093-691-0252
E-mail:fkk@fitc.pref.fukuoka.jp
……………………………………………………
産学連携フェアhttp://fair.ksrp.or.jp/
〜講座〜
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2. 次世代自動車ものづくり技術講座
「AM・3Dプリンターを用いた金型の設計・加工・生産技術演習講座」
−情報駆動設計活用技術− のご案内
http://www.cird.or.jp/pdf/info/027/270915_jyohoukudou.pdf
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福岡県では、グリーンイノベーション人材育成・雇用創造プロジェ
クトの事業のひとつとして、「次世代自動車ものづくり技術講座」を
(公財)飯塚研究開発機構に委託して実施しています。
是非、この機会に受講ください。
【講座名】
「AM・3Dプリンターを用いた金型の設計・加工・生産技術演習講座」
−情報駆動設計活用技術−
【日時】平成27年10月17日(土)9:00〜16:00
【場所】九州工業大学情報工学部 先端金型センター
(福岡県飯塚市川津680−4)
http://www.iizuka.kyutech.ac.jp/public/access/
【対象】グリーンイノベーション人材育成・雇用創造プロジェクトの
対象分野の中の対象業種及びこれに新規参入を目指す福岡
県内企業の従業員
【定員】15名
【講座内容】
金型を中心とする生産活動では、3Dデータを基本とした活動が
本格化している。3D-CADをより使いこなすためには、
(1) 3D-CADデータをいかに作成するか?
(2) CAEやAMをどう活用するか?
といった点が重要になってくる。3次元ソリッドモデルベースの
CADを駆使した金型設計について、ソリッド設計の利点および得ら
れる効果を学び、具体的な操作演習と設計事例演習などを通じて
その効果を知る。同時に、粉末金属をレーザーにより選択的に
焼結することで金型を立体構造する場合の具体的な事例についても
合わせて解説する予定である。
【講師】(株)NTTデータエンジニアリングシステムズ
【受講料】無料
【お申込】下記のURLから申込書をダウンロードしていただき、
お申込ください。
http://www.cird.or.jp/pdf/info/027/270915_jyohoukudou.pdf
↓お問い合わせはこちら
……………………………………………………
(公財)飯塚研究開発機構 研究開発部
担当:鬼丸、原田
TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150
E-mail:harada@cird.or.jp
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〜人材育成〜
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3.「平成27年度 第18回技術者育成コース」 のご案内
http://www.f-suiso.jp/info/10219.html
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福岡水素エネルギー人材育成センターでは、水素エネルギー産業分野
で活躍する技術者を育成するため、講義と実習を通して水素関連技術者
に必要な知識と技術をご提供する「技術者育成コース」を開催します。
水素エネルギー関連企業や、これから参入を目指す企業の技術者の皆様
のご参加を、心よりお待ちしております。
【日時】平成27年10月19日(月)〜 22日(木)4日間
(※4日目の実習コースは、選択制となります。)
【場所】1日目 福岡県中小企業振興センター
2、4日目 九州大学伊都キャンパス
3日目 水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)
【対象】水素エネルギー関連企業や新規参入を目指す企業の技術者等
水素関連業務に従事されている方や、理系の高校、大学等を
卒業された方など、一定の知識を持った方向けの専門的な
内容です。
【受講料】20,000円 〜 40,000円
お申込内容により、受講料が変わります。
【定員】20名 (定員になり次第、募集を締め切ります。)
【申込】オンライン にてお申込ください。
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150925130523
(締切日:10月15日(木))
【交流会】初日の講義終了後に吉塚駅周辺にて開催。
費用は、4,000円程度を予定しております。
当日、現金にて徴収させていただき、領収書をお渡しいたします。
【詳細】
http://www.f-suiso.jp/wp-content/uploads/2015/09/d324aedf2a583af32ad1911a3d3b521a.pdf
↓お問い合わせはこちら
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福岡水素エネルギー戦略会議事務局 山口
(福岡県商工部新産業振興課 水素班)
TEL:092−643−3448
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▼関係機関からの情報
〜研究会〜
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4. 福岡水素エネルギー戦略会議より「研究分科会」 のご案内
http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/seminar/
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研究分科会のご案内です。
第1回、第2回ともに、モノづくりフェア2015(マリンメッセ福岡)での
開催です。
※開催日、及びセミナー会場が異なります。ご注意ください。
※モノづくりフェアへは天神・博多駅から無料送迎バスが運行します。
アクセス http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/access/
モノづくりフェア2015 http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/
●第1回「水素高分子材料 研究分科会(座長:西村 伸 教授)」
【日時】平成27年10月14日(水)14:00〜16:30
【場所】マリンメッセ福岡 2階 セミナー会場B
(※モノづくりフェア2015内)
福岡市博多区沖浜町7-1
【定員】50名(定員に達し次第締め切ります)
【受講料】無料
【プログラム】
講演1「植物由来ポリアミド11の高圧水素機器への用途展開」
アルケマ(株) 京都テクニカルセンター 所長 宮保 淳 氏
講演2「水素ステーション用高圧水素充填ホース」
(株)ブリジストン ホース開発部 部長 小坂 信広 氏
講演3「高圧水素機器用樹脂材料の水素特性」
九州大学大学院 工学研究院機械工学部門 教授 西村 伸 氏
【申込フォーム】
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150831155554
●第2回「水素燃焼・安全評価 研究分科会(座長:井上 雅弘 准教授)」
【日時】平成27年10月15日(木)14:00〜15:45
【場所】マリンメッセ福岡 2階 セミナー会場C
(※モノづくりフェア2015内)
福岡市博多区沖浜町7-1
【定員】35名(定員に達し次第締め切ります)
【受講料】無料
【プログラム】
講演1「燃料電池自動車(FCV)向け水素センサー」
エフアイエス(株) 市場開発部 部長 小野 靖典 氏
講演2「レーザーによる小型遠隔水素検知システム」
九州電子技研株式会社 開発室 研究開発部 部長 永山 邦仁 氏
講演3「水素燃焼の制御を目指して」
愛媛大学大学院 理工学研究科生産環境工学専攻
教授 中原 真也 氏
【申込フォーム】
https://www.sipstool.com/f-suiso/anq/index.php?p=20150918143412
↓お問い合わせはこちら
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九州大学 水素エネルギー国際研究センター
担当 蓮尾(はすお)
TEL:092-802-3303 FAX:092-802-3223
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〜技術交流会〜
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5.「SAGAテクノ2015〜産学官連携技術交流会〜」 のご案内
https://www.pref.saga.lg.jp/web/shigoto/_33022/_32994/_91571.html
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佐賀県では、平成21年度から県内企業の技術革新や新事業の創出に
つなげるため、ニーズの掘り起こしから、大学等の研究成果の橋渡し、
研究開発、販路開拓までを見据えた一貫支援を行う「産学官連携技術
革新支援事業」を実施しています。
「技術交流会」は、地域・業界のニーズの掘り起こしや県内企業への
産学官連携による研究開発の普及啓発を目的に毎年開催しているものです。
今年度は、医療産業が今後の成長に見込まれる分野として注視されている
ことから、国立研究開発法人産業技術総合研究所九州センターと連携して、
「医工連携」をテーマに産学官連携技術交流会を開催します。
【日時】平成27年10月19日(月)13:30〜17:30(受付開始13:00〜)
懇親会 17:30〜
【場所】国立研究開発法人 産業技術総合研究所 九州センター
第2棟1階 大会議室
〒841-0052 佐賀県鳥栖市宿町807-1
【主催】佐賀県
【共催】国立研究開発法人 産業技術総合研究所
【後援】九州ヘルスケア産業推進協議会
【参加費】無料(但し懇親会有料 ¥5,000)
【定員】50名
【申込方法】FAX・E-mail
【申込締切】平成27年10月13日(火)
【詳細】
https://www.pref.saga.lg.jp/web/shigoto/_33022/_32994/_91571.html
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
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佐賀県 新産業・基礎科学課 工業技術振興推進担当
TEL (0952)25-7421 FAX (0952)25-7282
E-mail : shinsangyou@pref.saga.lg.jp
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あとがき
4歳の娘が通う幼稚園は給食のため
毎日、箸を持っていきます
ある日、通園カバンを持った娘に
「お箸入れた?」と聞くと
おもむろにカバンをおろし、カバンごと振りはじめました
箸はプラスチックのケースに入ったものなので
音で確認しているようです
「そんな確かめ方なの?」と聞くと
「じゃあ、見るよ」と言って娘はカバンをあけました
振った時に音はしていたので、当然箸は入っています
箸を確認してこちらに振り返った娘から
「あったやない!」と注意を受けてしまいました
4歳児に負けました
それでは、次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/