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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2015.3.26 vol.159 ◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン3月第3号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 3月第3号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今年度最後のメルマガ配信です。
来年度もよろしくお願いいたします。
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1.「第1回水素機器用ゴム製品研究会」 のご案内
▼関係機関からの情報
〜セミナー〜
2.「産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)」 のご案内
〜公募情報〜
3.「平成27年度福岡県新製品・新技術創出研究開発支援事業」
募集のお知らせ
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
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1.「第1回水素機器用ゴム製品研究会」 のご案内
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h27/h27_hydrogen_rubber1.pdf
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2015年に燃料電池自動車の一般販売が始まる等、水素エネルギーの
本格的な利用・普及が始まっています。今後は水素ステーション等の
インフラ整備も進み、水素エネルギー新産業の市場拡大が期待されます。
「水素機器用ゴム製品研究会」では、水素機器用ゴムシール材への
新規参入を目指す企業様を支援するために、講演会・情報交換会を
開催します。今回は、耐水素ゴムの設計・評価・指針について九州大学
西村伸教授にご講演頂きます。また、水素ガス用バルブ機器において
多数の実績を持つ株式会社フジキン、大道邦彦様より水素ステーション
の各構成機器に用いられるシール材について、使用条件や、求められる
要望等についてご紹介頂きます。
本研究会では、講演に加えて、具体的なご相談が出来るよう意見交換の
場を設けています。水素機器用ゴム製品への参入につながる情報収集、
ネットワークづくりの場として、奮ってのご参加をお待ちしています。
【日時】平成27年4月15日(水)14:30〜17:00
【場所】福岡県工業技術センター 化学繊維研究所
(福岡県筑紫野市上古賀3丁目2-1)
【主催】福岡県工業技術センター
【共催】九州ゴム工業会、日本ゴム協会九州支部
【定員】25名(先着順)/参加費無料
【プログラム】
○「高圧水素機器用ゴム材料の設計」(仮題)
九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授 西村 伸 氏
○「水素機器用バルブに用いる水素ガスシール材」(仮題)
(株)フジキン 特任執行役員 大道 邦彦 氏
○ 意見交換会
○ 福岡県工業技術センターからのご案内
【申込方法】下記URLから参加申込票をダウンロードいただき
FAXまたはメールでお申し込み下さい
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h27/h27_hydrogen_rubber1.pdf
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
……………………………………………………………
福岡県工業技術センター 化学繊維研究所 化学課
担当:木村、野見山、井手
TEL 092−925−7723 FAX 092−925−7724
E-mail taro@fitc.pref.fukuoka.jp
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▼関係機関からの情報
〜セミナー〜
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2. 第155回 産学官交流研究会 博多セミナー(一金会)
「産総研及び九州センターの概要と橋渡し拠点機能の強化に向けて」
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html
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●『参加自由』・『参加無料』・『相談無料』・『入会無料』
産学官交流研究会 博多セミナーでは、「産」「学」「官」の
出会いと交流、相談の場として、原則、毎月第一金曜日に講演会・
交流会を開催しています。
前回3月6日(金)の一金会から、産学官連携の具体的取組を紹介
するパートを設けて二部制とし、15時30分から開催しています。
今回のテーマは「産総研及び九州センターの概要と橋渡し拠点機能
の強化に向けて」です。皆様ふるってご参加ください。
【日時】平成27年4月3日(金)15:30〜17:00
【場所】中小機構 九州 1階セミナー室
〒812-0038 福岡市博多区祇園町4-2 サムティ博多祇園BLDG.
(福岡商工会議所ビル向かい)
http://www.smrj.go.jp/kyushu/branch/021363.html
※講演会・交流会とも1階セミナー室にて開催いたします。
【共催】九州経済産業局、産総研九州センター、
中小機構九州、九州産業技術センター、
九州ニュービジネス協議会
【定員】60名程度/無料(交流会参加費 1,000円、学生 500円)
【プログラム】
○「産総研及び九州センターの概要と橋渡し拠点機能の強化に向けて」
(独) 産業技術総合研究所 九州センター 所長 渡辺 正信 氏
○「産学官連携から新産業展開へ」
難燃性マグネシウムが拓く新エネルギーの世界
(独) 産業技術総合研究所 九州センター
生産計測技術研究センター長 坂本 満 氏
○「産総研の支援による製品化例と今後の展開」
(株)アドバンテストにおけるインピーダンス計測装置の
開発と上市
(独) 産業技術総合研究所 九州センター
生産計測技術研究センター プラズマ計測チーム
上杉 文彦 氏
○ 産総研九州センターのコーディネータによる産学官連携活動紹介
(独) 産業技術総合研究所 九州センター 九州産学官連携センター
イノベーションコーディネータ 犬養 吉成 氏
○ ショートプレス
○ 交流会(〜18:30)
【参加申込方法】
氏名、所属、交流会出欠の有無を記入の上、メールまたはFAXで
下記の参加申込先までご連絡願います。(締切:4月2日(木))
※なお、定員超過の場合には、お断りする場合が
ありますのでご了承下さい。
【詳細】
http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/sangakukan/nikinkai.html
【経営・技術・施策相談】
経営・技術・施策相談に応じますので、事務局に積極的に
お申し込み下さい。
後日、担当者が相談内容の詳細をお尋ねいたします。
(注)販売及び勧誘目的(当交流会後の販売及び勧誘目的の
個別連絡を含む。)での参加はご遠慮願います。
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
……………………………………………………………………
産学官交流研究会 博多セミナー 事務局
担当:中島、前田
E-mail:hakata-s-ml@aist.go.jp
TEL:0942-81-3603 FAX:0942-81-3691
※入会者には、毎月メールで開催案内をお送りします。
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〜公募情報〜
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3.「平成27年度福岡県新製品・新技術創出研究開発支援事業」
公募のお知らせ
http://fbv.fukuoka.jp/
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この事業は、福岡県と久留米市が進める「福岡バイオバレー
プロジェクト」の一環として、バイオ関連分野の新製品・新技術の
創出を目指す企業等の研究開発及び実用化を支援する事業です。
今回、平成27年度の新規採択課題の募集を下記の内容で行います。
【事業の目的】
福岡県内バイオ産業の振興・発展を図るための委託事業として、
バイオテクノロジー及び関連分野で新製品・新技術の研究開発・
事業創出等を行う事業者に支援を行い、その成果の実用化・事業化を
推進することを目的としています。
【募集の対象者】募集要領をご確認ください。
【採択件数及び委託内容】
○育成支援型(特定地域枠)
久留米市内に事業所又は研究所等を有し、食品分野をはじめとする
バイオテクノロジー関連分野でシーズの育成と実用化に向けた
研究開発を支援するものです。
採択は2〜3課題で、1課題当たり300万円(上限)を委託支援します。
(委託額は対象経費の3分の2以内、事業期間は原則1年以内)
○育成支援型
バイオベンチャー等が持つシーズの育成と実用化に向けた研究開発を
支援するものです。
採択は3課題程度で、1課題当たり400万円(上限)を委託支援します。
(委託額は対象経費の3分の2以内、事業期間は原則2年以内)
○実用化支援型
バイオベンチャー等の研究開発の成果をもとに実用化への事業展開を
支援するものです。
採択は1課題で、800万円(上限)を委託支援します。
(委託額は対象経費の3分の2以内、事業期間は原則2年以内)
○実用化支援型(次世代医薬枠)
次世代医薬分野における研究開発の成果をもとに、実用化への事業
展開を支援するものです。
採択は1課題で、3,000万円(上限)を委託支援します。
(事業期間は原則1年以内)
【募集期間】
平成27年3月16日(月)〜平成27年4月15日(水)
※午後5時必着
【応募方法】
当社所定の様式に、事業計画など必要事項をご記入いただき
ご提出ください。
※詳しい募集要領及び様式は、下記URLからダウンロードできます。
http://fbv.fukuoka.jp/
↓お問合せ・お申込みはこちら
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(株)久留米リサーチ・パーク バイオ事業部
(福岡県バイオ産業拠点推進会議事務局)
〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1−1
担当:木下、松本、菊池
TEL 0942-37-6124
E-mail fbv@krp.ktarn.or.jp
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あとがき
金曜日に小学生の息子が話しかけてきました
「いい情報があるよ」
「なに?なに?」
「日曜日にかしいかえんに日本エレキテル連合が来るよ」
小学校で仕入れてきた情報ですが、通訳すると
「かしいかえんに日本エレキテル連合が来るから連れて行け」
という意味です
「ふーん。日曜日に大牟田イオンに8.6秒バズーカが来るらしいよ」
と返すと、「そっちがいい!」と即答
芸人さんの人気の移り変わりの早さに驚かされます
結局、日曜日は大牟田イオンに行き、
それから子供たちの「ラッスン・ゴレライ」大合唱が止まりません
それでは、次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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