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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2014.3.5 vol.123 ◆◆◇◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン3月号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 3月号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
もうすぐ啓蟄、春はもうすぐそこまで来ています!!
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もくじ
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▼福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1.【3/20】平成25年度 福岡県 企業向け省エネ・節電講座
〜省エネ・節電事例等紹介〜
▼その他、関係機関からの情報
〜セミナーのご案内〜
2.(独)中小企業基盤整備機構 九州本部 から …1件
【3/12】iPS関連機器開発 参入促進オープンセミナー(in 博多)
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記事はココから
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▼福岡県関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1.平成25年度 福岡県 企業向け省エネ・節電講座
〜省エネ・節電事例等紹介〜 のご案内
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●エネルギー政策の動向と今後の省エネ・節電戦略
省エネ・節電事例を紹介するセミナーを開催します。
環境・エネルギー政策の背景や動向と、省エネの大きな方向性に関する説明
に加え、積極的に省エネ・節電に取り組まれている福岡県内の企業者から、
コストダウンや生産性アップに資する具体的な好事例をご紹介頂きます。
あらゆる事業所の経営者・管理者から設備機器の運用管理・監督担当者
まで、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】平成26年3月20日(木) 13:30〜16:40
【会場】福岡県庁 3階 講堂(福岡市博多区東公園7-7)
【内容】
○施策説明「経済産業省の環境・省エネ施策について」
(九州経済産業局 環境対策課、エネルギー対策課)
○事例紹介「省エネ・節電の取組事例について」
((株)内藤鍛造所、米城ビルディング(株))
○特別講演「エネルギー政策の動向と展望」
(京都大学大学院経済学研究科 教授、研究科長 植田 和弘 氏)
【募集】[参加費:無料] [定員:200名(先着順)]
【申込】[FAX、E-mail]
【詳細】http://www.pref.fukuoka.lg.jp/c01/h25-shouene-setsuden-lecture.html
上記ページの下部、「5.省エネ・節電事例等紹介」をご覧ください。
FAX申込用紙は、上記ページから入手できる「案内チラシ」の2ページ目です。
お申込、お問合せはこちら↓
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福岡県 環境部 環境保全課 地球温暖化対策係
(担当:田辺)
TEL:092-643-3356 FAX:092-643-3357
E-mail:chikyu@pref.fukuoka.lg.jp
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▼その他、関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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2.(独)中小企業基盤整備機構 九州本部 から …1件
http://www.smrj.go.jp/kyushu/
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●iPS関連機器開発 参入促進オープンセミナー(in 博多) のご案内
iPS技術の実用化を推進するためには、まず、分析機器、測定機器、検査機器、
持ち運び容器等が必要になります。これらの機器制作にはものづくり企業の
技術を十分に生かすことができ、まさに今が参入のチャンスです!
iPS関連機器の開発をALL JAPANで盛り上げ、市場投入を加速するためにも、
ものづくり企業の皆様や支援機関の皆様に是非ご参加頂きたく思います。
セミナーでは、iPS研究現場での機器開発ニーズ、先行の機器開発事例、
機器開発参入へのアプローチについてご説明いたします。
【日時】平成26年3月12日(水) 14:00〜17:00
【会場】TKRガーデンシティ博多アネックス ジュピター
http://gc-hakata-annex.net/access.shtml
【内容】
○セミナー(講演3件) 14:00〜16:00
・iPS細胞の基礎と研究上の機器開発ニーズ
〜佐賀大学大学院工学研究科 先端融合専攻 医工学 教授 中山功一先生に
よる「バイオ3Dプリンタを用いた臓器の再生とその応用について」〜
(iPSアカデミアジャパン(株) 事業開発部長 兼 営業部長 早乙女 秀雄)
・iPS関連機器開発の現状と参入チャンスおよび先行事例等
〜iPSビジネス促進拠点(ショールーム)のご紹介〜
(iPSビジネス促進拠点 事務局長 山戸 俊幸)
・iPS関連機器開発への新規参入サポート
〜iPS細胞ビジネス協議会のご紹介〜
(iPSアカデミアジャパン(株) iPS細胞事業化支援室長 酒井 明)
○名刺交換会 16:00〜17:00
【募集】[参加費:無料] [定員:100名]
【申込】[FAX、E-mail] [締切:3/10(月)]
【詳細】http://www.smrj.go.jp/incubation/cckm/seminar/085853.html
参加申込用紙もこちらから↑
お申込、お問合せはこちら↓
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iPSビジネス促進拠点事務局
京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448-5
TEL:075-253-0295 FAX:075-253-0305
E-mail:ipskyoten02cell4@ips-ac.co.jp
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あとがき
3月になりました。
受験シーズンももうすぐ終わり、各地で喜びの声が聞かれる頃です。
今は合格発表を直接見に行かなくても、Webやメールなどすぐに結果を知る
手段がありますが、昔は合格/不合格をいち早く知るため、電報が重要な手段
だったそうです。特に故郷から離れた大学を受験した学生さんにとっては、
合格発表のためだけに、遠路を再度出かけて行くのはとても大変。かといって
電話での対応は大学が大混乱するので、電報という手段が最も効率的だった訳です。
合格通知文として良く知られているのは「サクラサク」という言葉ではないで
しょうか。この言葉、一説では、昭和31年に早稲田大学で使われた電報文が
起源で、全国に広がったと言われています。
はじめこそ多くの大学がこれを利用していましたが、徐々に地域独特の言い
回しになり、大学独自の合格電報に変化(進化?)していったのだそうです。
色々調べていると、様々ひねりの効いた名文句が…
秋田大学 「ナマハゲカンゲイスル(なまはげ歓迎する)」
静岡大学 「フジサンチョウセイフクス(富士山頂征服す)」
三重大学 「イセエビタイリョウ(伊勢エビ大漁)」
(ちなみに、不合格時は「イセワンニテザショウ(伊勢湾にて座礁)!」
大阪大学(歯学部)「ニュウシハエル(乳歯(入試)生える)」
奈良教育大「ダイブツヨロコブ(大仏喜ぶ)」
高知大学 「クジラガツレタ(鯨が釣れた)」
また、福岡大学では「ミチザネコウノカオモホコロブ(道真公の顔も
ほころぶ)」という文章が使われていたとか。なかなか名文ではありませんか。
これら各地域の特徴が豊かに表現された大学合格電報は、昭和50年代後半
まで活躍していたそうです。
受験生の皆さんに、見事な大輪の桜が咲きますことを祈りつつ。
それでは次回の工業技術センターメルマガもどうぞお楽しみに!
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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