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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆2013.11.27 vol.116◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン11月第3号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 11月第3号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
12月開催のセミナーに加えて、早くも来年のセミナー情報もお届けします！
（申込締切は、12月ですよ）
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もくじ
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▼工業技術センター関連の情報
〜セミナーのご案内〜
1.【12/20】基礎からわかる！鋼板のプレス成形解析〜体験編〜
▼その他、関係機関からの情報
〜セミナーのご案内〜
2.日本材料学会九州支部から…2件
【12/13】第22回 九州支部技術懇話会・講習会
「初めて学ぶ金属疲労」
【1/16-17】第21回 初心者のための疲労設計講習会
3.北九州イノベーションギャラリー から …1件
【12/14】技術革新講座「新技術が生み出す国産エネルギー最先端」
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記事はココから
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▼工業技術センター関連の情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1.「基礎からわかる！鋼板のプレス成形解析〜体験編〜」 のご案内
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本セミナーでは、プレス成形解析ソフトウエアを実際に操作し、事例を
通して成形不良である割れ、しわ、スプリングバックの評価法やブランク
ラインの自動修正法など、シミュレーションによる最適設計法を理解できます。
また、高精度なシミュレーションを行う上で重要な鋼板の強度物性値を
測定できる材料強度評価設備についてご紹介します。
【日時】平成25年12月20日(金) 13:00〜16:30
【場所】福岡県工業技術センター 機械電子研究所 第2会議室
（北九州市八幡西区則松3-6-1）
【内容】
・JSTAMPによるプレス成形解析体験セミナー
（講師：(株)JSOL 杉友 宣彦 氏）
プレス成形解析の概要 / 解析事例 / JSTAMPでの解析体験 / 質疑応答
・材料強度評価設備について
（講師：機械電子研究所 機械技術課 糸平、内野、高宮）
福岡県工業技術センターの紹介 / 強度評価設備の紹介 /
強度物性値の測定法について / 設備の見学 / 質疑応答
【募集】[参加費：無料]
[定員：10名程度（先着順)]
パソコン台数の都合上、1社2名までとさせていただきます。
【申込】[FAX、E-mail] [締切：12/18(水)]
【詳細】http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h25/h25_press_analysis.pdf
申込用紙もこちらから↑
お問合せはこちらまで↓
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福岡県工業技術センター 機械電子研究所
機械技術課 （担当：糸平、内野）
TEL：093-691-0260 FAX：093-691-0252
E-mail：itohira-k0209@fitc.pref.fukuoka.jp
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▼その他、関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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2.日本材料学会九州支部から…2件
http://kyushu.jsms.jp/
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●第22回 九州支部技術懇話会・講習会
「初めて学ぶ金属疲労」 のご案内
本講習会は、特に初めて金属疲労を学ぶ方々を対象にして、材料力学の基礎から
実際の疲労設計の方法まで、できるだけ易しく解説することを目指しています。
職場等で疲労問題に直面されている技術者から卒業研究等で疲労問題を扱う
ようになった学生の方々まで、多数のご参加をお待ちいたしております。
【日時】平成25年12月13日(金) 9:20〜17:00
【会場】(株)島津製作所 九州支店 3F会議室
（福岡市博多区冷泉町4-20 福岡市営地下鉄空港線 祇園駅 2番出口そば）
【内容】
・材料力学の基礎 （講師：福岡大学 柳瀬 圭児 氏）
・金属疲労の基礎 （講師：九州大学 久保田 祐信 氏）
・疲労限度とその影響因子 （講師：佐賀大学 服部 信祐 氏）
・応力集中と切欠き効果 （講師：九州大学 松永 久生 氏）
・疲労設計法 （講師：九州大学 山辺 純一郎 氏）
・疲労強度評価の演習および質疑応答 （講師：全員）
【参加費】会員：￥6,000、非会員：￥9,000
学生会員：￥2,000、学生非会員：￥3,000
(いずれもテキストを含む)
【申込】[E-mail（下記の申込先アドレスまで）] [締切：12/6(金)]
【詳細】http://kyushu.jsms.jp/konwakai/22index.html
お問合せ・お申込はこちらまで↓
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九州大学大学院 工学研究院 機械工学部門
久保田 祐信
〒819-0395福岡市西区元岡744
TEL：092-802-3284 FAX：092-802-0001
E-mail：kubota@mech.kyushu-u.ac.jp
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●第21回 初心者のための疲労設計講習会
本講習会は，現在疲労問題に直面している技術者はもとより、これから直面
すると予想される若手技術者ならびに学生を対象として、疲労の基礎から、
実際の耐疲労設計手法までをわかりやすく修得していただけるように企画
されています。
この機会に是非この講習会を個人のスキルアップにご活用ください。
なお、本講習会を受講し、所定の演習を行った参加者には疲労部門委員会より
「修了証」を発行いたします。さらに本講習会受講により日本材料学会技能
検定・材料試験士1級（疲労試験）の受験条件の1つを満たすことになります。
【日時】平成26年1月16日(木) 9:10〜17:20
平成26年1月17日(金) 9:10〜17:15
【会場】(株)島津製作所 九州支店 3F会議室
（福岡市博多区冷泉町4-20 福岡市営地下鉄空港線 祇園駅 2番出口そば）
【内容】
＜1月16日(木)＞
・疲労現象と事故事例 （講師：九州大学 濱田 繁 氏）
・疲労強度 （講師：福岡大学 遠藤 正浩 氏）
・疲労強度 （講師：九州大学 久保田 祐信 氏）
・疲労き裂進展 （講師：九州大学 松永 久生 氏）
・演習 （講師：九州大学 久保田 祐信 氏、松永 久生 氏）
＜1月17日(金)＞
・実働応力下の疲労 （講師：九州大学 山辺 純一郎 氏）
・疲労強度設計 (溶接構造物) （講師：神戸製鋼所 杵渕 雅男 氏）
・疲労強度設計 (鉄道車軸および台車枠)（講師：新日鐵住金 牧野 泰三 氏）
・疲労強度設計 (原子力機器) （講師：広島大学 菅田 淳 氏）
・演習 （講師：広島大学 菅田 淳 氏、九州大学 松永 久生 氏）
【参加費】会員：￥15,000、非会員：￥26,000
学生会員：￥2,000、学生非会員：￥5,000
(いずれもテキスト代を含む）
【申込】[インターネット（下記アドレスから）] [締切：12/16(月)]
http://www.jsms.jp/workshop/fatiguedesign2.html
【詳細】http://kyushu.jsms.jp/21fatiguestrengthdesign.html
または http://www.jsms.jp/index_4.html
お申込はこちらまで↓
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日本材料学会「初心者のための疲労設計講習会」係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
TEL：075-761-5321 FAX：075-761-5325
Email：jimu@jsms.jp
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3.北九州イノベーションギャラリー から …1件
http://www.kigs.jp/
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●技術革新講座「新技術が生み出す国産エネルギー最先端」のご案内
【日時】平成25年12月14日(土) 13:30〜16:00
【会場】北九州イノベーションギャラリー「プレゼンテーションスタジオ」
【内容】講演2件
・使用済み燃料リサイクルの意義と技術
(東京工業大学名誉教授 藤井 靖彦 氏)
・海水ウラン捕集の技術と実用化への課題
（日本原子力研究開発機構 瀬古 典明 氏)
【募集】[参加費：無料] [定員：50名（先着順）]
【申込】[TEL、FAX、E-mail]
【詳細】http://www.kigs.jp/kigs/event.php?eno=805
申込、及びお問合せはこちら↓
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北九州イノベーションギャラリー（担当：中山）
〒805-0071 八幡東区東田2-2-11
TEL：093-663-5411 FAX：093-663-5422
E-mail：kikaku@kigs.jp
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あとがき
先日のこと、上司と共に出張に行く途中で「Medusa（メドゥーサ）」と
書かれた看板を発見。一体何かなと思い、良く見てみると…
「ヘアー＆メイク Medusa（メドゥーサ）」とのこと。なんと美容室でした。
Medusa（メドゥーサ）と言えば、人の姿はしているものの、髪の毛はくねくね
と動く無数の生きた毒蛇で、身の毛もよだつほど醜いとされるギリシャ神話の
怪物です。メドゥーサの目を見た人は石になってしまうと言われています。
そんな大変おどろおどろしいキャラの名前を、あえて美容室の名前にするとは、
なんという勇気！ 恐るべきチャレンジ精神！！ と、その後上司とひとしきり
盛り上がりました。
そのうち段々と話題は"特徴のある名前について"へ発展し、今まで出会った
印象深い名前がいくつか挙がりました。例えば、
アパートの名前：川合荘（かわいそう＝可哀そう）
歯医者さんの名前：歯科 田中（しかたなか＝仕方なか）
岡 歯科（おかしか＝可笑しか）
俳優さんの名前：佐藤俊夫さん（さとうとしお＝砂糖と塩）
明石緑郎さん（あかしろくろう＝赤白黒（う））などなど。
"特徴のある名前"とはちょっと違いますが、某先輩の体験談もご披露します。
以前、とある飲食店に用事があり、電話をかけたそうです。
しかし、先方の様子がどことなくおかしい。
間違ってかけてしまったのでは…と思い、相手に確認したそうです。
「すみません。"○○BAR"さんですか？」
丁寧に尋ねたつもりが、先方はさらに険悪な感じに…。
そこで、再度丁重に「そちらは、"○○BAR"さんですか？」と聞いたところ、
ガチャリと電話を切られてしまったそうです。
「失礼は無かったはず」と思う一方で、何となく違和感があった先輩。
よくよく思い返してみた結果、どうやら「○○BARさんですか？」＝
「○○婆さんですか？」と受け取られていたらしいと、思い当たったそうです。
わざとじゃないけれど、相当変ないたずら電話みたいになってしまったと、
何となくちょっとせつなかった、とのこと。日本語って、難しい。。。
それでは次回の工業技術センターメルマガもどうぞお楽しみに！
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
（個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください）
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