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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2015.1.22 vol.152 ◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン1月第3号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 1月第3号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
インフルエンザが流行中です。ご注意下さい。
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
1. 鋼板のプレス成形解析セミナー のご案内
2.「バリューチェーン構築による農業成長産業化セミナー」 のご案内
▼関係機関からの情報
3. 福岡システムLSIカレッジ「2月無料公開講座」 のご案内
4. 知財経営塾 in 鳥栖 のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜セミナー〜
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1. 鋼板のプレス成形解析セミナー のご案内
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h26/h26_press_forming.pdf
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コンピュータによるシミュレーション技術は、ものづくりの現場で
開発期間とコストを低減するツールとして利用されています。
本セミナーでは、プレス成形解析ソフトウエアを実際に操作し、事例を
通して高張力鋼板のスプリングバックを低減する解析・設計手法を
学んで頂きます。また、高精度なシミュレーションを行う上で重要な
鋼板の強度物性値の測定法も学んで頂きます。
【日時】平成27年2月13日(金) 13:00〜16:30
【場所】福岡県工業技術センター機械電子研究所 第2会議室
(北九州市八幡西区則松3-6-1)
【受講費】無料
【定員】10名程度
【内容】
(1) JSTAMPによるプレス成形解析セミナー
(株)JSOL 杉友 宣彦 氏
プレス成形解析ソフト(JSTAMP)の操作体験を行います。
(2) 強度物性値の測定について
機械電子研究所 機械技術課 糸平、内野
材料強度評価設備の紹介と物性値の測定法等について説明します。
(3) 相談会
希望者のみ相談を受け付けます。
【詳細】
http://www.fitc.pref.fukuoka.jp/news/h26/h26_press_forming.pdf
【申込方法】
上記HPより申込書をダウンロードし、FAXまたはメールにて
お申し込み下さい
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
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福岡県工業技術センター 機械電子研究所
機械技術課 担当:糸平、内野
TEL 093-691-0260 FAX 093-691-0252
E-mail itohira-k0209@fitc.pref.fukuoka.jp
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2.「バリューチェーン構築による農業成長産業化セミナー」 のご案内
http://plamatu.sakura.ne.jp/agricultural-seminar2014/
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九州には、強い農産物、アジアとの近さ、生産力のある農家などの
「九州の農業の強み」と、豊富な食品産業やIT・ロボットなどの
ものづくり産業の集積などの「九州の産業の強み」があります。
セミナーでは、それらを活かし、融合による新たな強みを生み出すため、
農業・食品製造業分野の事業者と流通業者や新たに参入を考えている
皆様に対して、原材料の段階から最終顧客が消費するまでの各段階に
おける付加価値を分析したうえで、バリューチェーンを構築する
重要性や、そのための方策等に関する情報提供を行います。
また、知財戦略を活用した市場参入についての実践的な方法を示し、
知財の活用についての気づきを促し、農業関係者と商工業関係者との
さらなる経営連携を図りながら市場参入を促し、地域経済の活性化に
繋げていくことをめざします。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】平成27年2月3日(火) 14:00〜17:00
【場所】カンファレンスASC 1F会議室
(福岡市博多区博多駅東1丁目)
【内容】
○基調講演
「バリューチェーン構築と農商工連携・6次産業の役割」
千葉大学大学院(園芸学研究科) 教授 斎藤 修 氏
○先進事例紹介
(1)「“唐泊恵比須かき”による6次産業化で、恵比寿広がる」
福岡市漁業協同組合唐泊支所 支所長 岩城 和久 氏
(2)「先導的取組を行っている事業者の事例紹介」
出萌株式会社 代表取締役 岩橋 孝行 氏
○個別相談・名刺交換会
※知的財産、6次産業化、農商工連携等の個別相談を実施
【定員】100名(先着順/定員になり次第締め切ります)
※事前申込制(FAX、メールでお申し込みください。)
【参加料】無料
【専用ホームページ】
セミナーの申込用紙は、専用ホームページで紹介しています。
以下のホームページよりアクセスしてください。
http://plamatu.sakura.ne.jp/agricultural-seminar2014/
【申込方法】
下記必要事項を記載の上、FAX、またはEメールにて
下記の申込先までお申し込みください。
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
…………………………………………………………
(株)プランニング松元(セミナー運営事務局)
FAX 092-284-9207 TEL 092-284-9211
E-mail plamatu@ruby.ocn.ne.jp
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▼関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
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3. 福岡システムLSIカレッジ「2月無料公開講座」 のご案内
http://lsi-college.org/?page_id=378
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エレクトロニクス機器の設計技術者や基板設計技術者の方を対象とした
EMIと電源・GND品質の設計講座と、パワーエレクトロニクスの熱設計に
フォーカスした実習講座の2講座。そして、製造業に携わる経営者から
日々の改善活動の統括者や担当者の方々を対象として、トヨタ生産方式
(TPS)の根底にあるものの見方考え方を具体的に学ぶものづくり講座の
計3講座を福岡市にて開催します。
講師は、共に専門誌や学会で活躍されている久保寺忠氏、国峯尚樹氏。
そして、トヨタ自動車OBで本社生産調査部長、物流管理部長等要職を
歴任されたものつくり大学名誉教授でもある田中正知氏です。
【開催日時】
○2月16日(月) 9:30〜17:30
J13-1『EMIとPI設計のポイント』
〜EMIもPIも考慮して、部品を減らしたい〜
講座詳細:http://lsi-college.org/?p=834
○2月17日(火) 9:30〜17:30
J14『全体最適のものづくり論』
〜時間を切り口にものづくりを評価する〜
講座詳細:http://lsi-college.org/?p=835
○2月18日(水)〜19日(木) 9:30〜17:30
J9『パワーエレクトロニクスの熱設計』
〜パワエレ熱設計の基礎から実践まで〜
講座詳細:http://lsi-college.org/?p=575
【会場】福岡システムLSIカレッジ
福岡システムLSI総合開発センター2F
(福岡市早良区百道浜3-8-33)
http://lsi-college.org/?page_id=23
【講座詳細】下記「募集要項」をご参照ください。
http://lsi-college.org/wp-content/uploads/2015/01/boshu_1502_J_150122.pdf
【お申込み】HPより申込書をダウンロードし、ホームページの申込画面
もしくはFAXで受講申込書を送信してください
↓お申し込み・お問い合わせはこちら
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(公財)福岡県産業・科学技術振興財団
先端半導体部 福岡システムLSIカレッジ事務局
〒814−0001 福岡市早良区百道浜3−8−33
福岡システムLSI総合開発センタ−201
TEL 092−822−1550 FAX 092−822−1565
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4. 知財経営塾 in 鳥栖 のご案内
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1501/150119_1.html
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「日本再興戦略」では、我が国の再生へ向けて「イノベーション」を
キーワードとした取り組みの方向性が明示され、その実現にあたっての
大きな課題として、イノベーションの創出における地域的な支援の
必要性が挙げられています。
このような中、地域企業が中長期的な競争優位を維持し、
イノベーションを創出するためには、
「技術開発+知財マネジメント+オープン化」といった三位一体の
ビジネスモデル構築がますます重要になってきており、中小企業の
ビジネスモデル構築においては、経営者層に対する知財の重要性の
意識付けや知財戦略の視点を醸成していくこと等が求められています。
本セミナーでは、このような問題意識を踏まえ、知的財産と技術の
関係に着目しつつ、知財を活かした経営戦略の重要性等の理解を
深めるための学びの場にしたいと考えています。
経営者層の方をはじめ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】平成27年2月25日(水)13:30〜17:00(受付13:00 開会13:30)
※弁理士による個別相談 11:00〜12:00
(別途事前申込みが必要です。)
【場所】(独)産業技術総合研究所九州センター 大会議室
(佐賀県鳥栖市宿町807-1)
(http://www.aist.go.jp/kyushu/index.html)
※弁理士による個別相談 同センター連携相談室
【プログラム】
○基調講演 13:40〜14:40
「(仮)企業における知財経営について」
経済産業省 九州経済産業局 技術企画課 特許室 室長 眞島 省二 氏
○事例発表 14:40〜15:20
「(仮)難燃性マグネシウム合金関連技術の特許化とノウハウ化」
〜オープン・アンド・クローズ戦略〜
(株)戸畑製作所 常務取締役 松本 敏治 氏
(独)産業技術総合研究所九州センター
生産計測技術研究センター長 坂本 満 氏
○技術紹介 15:30〜16:00
(独)産業技術総合研究所九州センター 九州産学官連携センター
イノベーションコーディネーター 平井 寿敏 氏
○施策紹介 16:00〜16:10
(公財)佐賀県地域産業支援センター
○施設見学 16:10〜17:00 (※別途事前申込者を対象)
(独)産業技術総合研究所九州センター
【弁理士による個別相談】(※別途事前申込者を対象)
11:00〜12:00
相談対応:原特許事務所 弁理士 原 信海 氏
【申込方法】下記URLからWeb申込みができます
https://plamatu.sakura.ne.jp/mailform/
【ホームページ】
http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1501/150119_1.html
↓お問い合わせはこちらまで
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■申込みに関する問合せ先
(株)プランニング松元(中山)
TEL:092-284-9211 FAX:092-284-9207
■本イベントに関する問合せ先
九州経済産業局 技術企画課(柴田、山下)
TEL:092-482-5510
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あとがき
『人生最期の日に何を食べますか?』
皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか
考えたことがある方も、ない方も
思い浮かべてみてください
今、思い浮かべたものは
これまでに食べたことのあるものですか?
それとも、食べたことのないものですか?
『人生最期の日に〜』という質問は
単純に食べたいものを聞いているようで
「あなたが食べたものも中で、人生最期の日に食べたいくらい
美味しかったものはなんですか?」
という意味が含まれているように思います
この質問を妻にしたところ、帰ってきた答えは
「アーティチョーク」
理由は
「食べたことがないから」だそうです
「最期に食べるものがまずかったらどうするの?」
と聞いても
「まずくてもいい。こんな味だったんだー。」
で最期を迎えたいとのこと
食べたことのないものを思い浮かべた方はいらっしゃいますか?
そんな方には「りんごかもしれない」 という絵本が
オススメかもしれません
それでは、次回のメルマガもどうぞお楽しみに!
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
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