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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2019.7.22 vol.372◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン7月第4号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 7月第4号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
1.福岡県ロボット・システム産業振興会議
令和元年度定期総会・講演会・交流会開催のご案内
2.「ものづくりシンポジウム２０１９」開催のご案内
▼関係機関の情報
3.（株）久留米リサーチパークより、２０１９年度
「くるめ品質工学講座」参加者募集のご案内
4.（株）久留米リサーチパークより、２０１９年度
「くるめゴム技術講座【実習コース】」参加者募集のご案内
5.公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団（ふくおかIST）
有機光エレクトロニクス実用化開発センター（i3-opera）
令和元年度有機EL分野参入促進支援補助金のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜総会・セミナーのご案内〜
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1.福岡県ロボット・システム産業振興会議
【ノーベル賞受賞者ご登壇！】７／３０（火）定期総会・講演会・交流会のご案内
福岡県ロボット・システム産業振興会議 令和元年度定期総会・講演会・交流会
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福岡県ロボット・システム産業振興会議では、来る令和元年７月３０日（火）に
当振興会議の令和元年度定期総会・講演会・交流会を開催します。
※総会・講演会・交流会は会員以外の方でもご参加いただけます。
（総会・講演会の参加は無料です。）
今年の講演会では、青色LEDの発明でノーベル物理学賞を受賞された、
名古屋大学の天野教授らをお招きします。天野教授は交流会まで
ご参加いただける予定です。
盛況が予想されますので、満席となり次第受付終了といたします。
お早目にお申込みください。
福岡県ロボット・システム産業振興会議ホームページ
https://www.robot-system.jp/support/topics/1102/
講演会では、世界初の青色ＬＥＤを発明した業績が認められ、平成26年、
ノーベル物理学賞を受賞された、名古屋大学 未来エレクトロニクス
集積研究センター長の天野 浩教授をお招きしております。
青色ＬＥＤの材料となる窒化ガリウムを活用し、エネルギー問題を解決し
ロボットを効率よく駆動させる「次世代半導体」や「ワイヤレス給電システム」の
開発についてご講演いただきます。
さらに、ロボティクス分野において最先端で活躍している企業の講演として、
ソフトバンクロボティクス株式会社 事業推進本部長の吉田 健一氏に
ご講演いただきます。
同社は、平成30年に米国のロボットベンチャー「ボストン・ダイナミクス」を買収され、
宙返りや障害物を飛び越える運動性能をもつ人型ロボットや、
過酷な環境でも移動可能な犬型ロボットの開発で話題を集め、
今後、建築現場やセキュリティ・サービス分野への導入が期待されています。
また、講演会終了後、中国深センで開催されるロボットバトルの世界大会
ROBOMASTERへ日本から唯一参戦し、初出場ながらベスト１６入賞した
「FUKUOKA NIWAKAチーム」、みちびき（準天頂衛星システム）と５Ｇを利用した
案内ロボットの実証実験を開始した九州大学、２つの学生チームの取組みを
学生からご紹介します。
さらに、取組紹介を行う学生チームのロボットや、企業等が県の支援を受けて
開発した製品も展示しており、
実際にご覧いただけますので、製品開発に関わるビジネス展開等について
情報交換の場としてご活用ください。
交流会では、講演者や展示企業のほか、会員企業が多数出席します。
是非、この機会を皆様のビジネスにお役立てください。
関係者一同、皆様のご参加をお待ちしております！
記
【日時】令和元年７月３０日（火）
総会・講演会 １３：３０〜１７：００
交 流 会 １７：００〜１８：３０
【場所】ソラリア西鉄ホテル福岡（福岡市中央区天神２丁目２−４３）
総会・講演会 ８階 彩雲（雪・月）
交 流 会 ８階 彩雲（花）
【プログラム】（※プログラムは変更となる場合がございます。）
■総会
（１）あいさつ
（２）議事
・役員選任について
・平成３０年度事業報告について
・令和元年度事業計画について
■講演会
＜基調講演＞
〇「ロボットを効率よく駆動させる次世代半導体」
名古屋大学
未来材料・システム研究所
未来エレクトロニクス集積研究センター
センター長・教授 天野 浩 氏
＜特別講演＞
○「ソフトバンクが語るロボットビジネス最先端」
ソフトバンクロボティクス株式会社
事業推進本部長 吉田 健一 氏
■取組紹介
○ FUKUOKA NIWAKAチーム（九大、北九高専、九産大など）
中国深センで開催されるロボットバトルの世界大会ROBOMASTERへ
日本から唯一参戦し、初出場ながらベスト１６入賞
○ 九州大学
日本初のみちびき（準天頂衛星システム）と５Ｇを利用した、
案内ロボットや自動走行車いすの実証実験を九大伊都キャンパスで実施
■展示
学生チームが開発したロボットや企業等が県の支援を受けて開発した製品の展示
■交流会
参加費として１名様３，０００円を当日徴収させていただきます。
■申込方法
下記サイトから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、
下記申込先にFAXしていただくか、申込必要事項の内容をメール本文に記載の上、
下記申込みアドレスに送信してください。
福岡県ロボット・システム産業振興会議ホームページ
https://www.robot-system.jp/support/topics/1102/
FAXの場合：０９２−６４３−３４２１
メールの場合：info@robot-system.jp
■申込期限
令和元年７月２６日（金）
■天野教授のご講演に関しての注意事項
・写真撮影、動画撮影、ホール内外の録音及び個別取材はお断りさせていただきます。
・講演当日に、今後の講演等の依頼はお断りさせていただきます。
全ての講演等の依頼は、名古屋大学HPでのみお申込みをお受けしております。
・花束、贈り物はご遠慮願います。
■お問い合わせ・申込先
福岡県ロボット・システム産業振興会議事務局
（代表事務局）
福岡県新産業振興課 金武、脇元
TEL:０９２−６４３−３４４５
FAX:０９２−６４３−３４２１
e-mail：info@robot-system.jp
〜シンポジウム〜
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2.「ものづくりシンポジウム２０１９」開催のお知らせ
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申し込みはお済ですか？
いよいよ開催！「ものづくりシンポジウム２０１９」
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福岡県ものづくり中小企業推進会議と福岡県は、８月１日「ものづくりシンポジウム２０１９」を開催いたします。
開催まで残り少なくなりましたので、皆さま、是非この機会に参加をご検討ください！
本シンポジウムでは、多くの企業にとって課題となっている「ものづくり人材の育成」について、県内のものづくり企業や工業高校から、独自の取り組みを御講演いただきます。また、人材の確保の視点も加えたパネルディスカッションも予定しております。
１ 開催日時 令和元年８月１日（木）
シンポジウム １３：１５〜１７：１５
技術交流会 １７：３０〜１９：００
２ 開催場所 ＡＮＡクラウンプラザホテル福岡 クラウングランドボールルーム
所在地 福岡市博多区博多駅前3-3-3
電話 092-471-7111
３ プログラム
・基調講演 株式会社高田工業所 執行役員 仲村 公孝 氏
・基調講演 株式会社丸信 代表取締役 平木 洋二 氏
・基調講演 福岡県立八女工業高等学校 校長 市川 仁士 氏
・パネルディスカッション『ものづくり人材の育成と確保に向けて』
ファシリテーター： 福岡工業大学 学長 下村 輝夫 氏
パネリスト： 基調講演 講師３名
福岡県プロフェッショナル人材センター コーディネーター 安田 麻季代 氏
・技術交流会（参加費として1名様3,000円を当日徴収させていただきます）
４ お申込み(以下の電子申請またはチラシ裏面をFAX)
「ふくおか電子申請サービス 」
https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/form.do?acs=monoshimpo2019
ものづくり推進会議ＨＰ(詳細・チラシ)
https://www.monodukuri-fukuoka.jp/seminar_detail.php?sem_seq=105
５ お問い合わせ先
福岡県ものづくり中小企業推進会議事務局 坂田
TEL 092-612-5177
福岡県商工部中小企業技術振興課 岡・小野本
TEL 092-643-3433
▼関係機関の情報
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3.（株）久留米リサーチパークより、２０１９年度
「くるめ品質工学講座」参加者募集のご案内
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品質工学は1980年代に米国の自動車業界を中心に普及し、
海外では「タグチメソッド」、日本では「品質工学」と呼ばれています。
技術開発、品質向上において不可欠な手法と考え方として、
自動車産業をはじめとする多くの産業分野、企業にて活用される一方で、
難解なイメージがあり、なかなか普及が進まないという一面もあります。
本講座では、品質工学の概要についての講義、演習、事例紹介にて
実践的な手法として品質工学を学んで頂きます。
講座後半では自社の技術課題を解決するための実験計画を作成し、
実験の実施、結果の解析に至るまでを約５ヶ月のスケジュールで実施します。
個別指導により実務に適用できるレベルを目指します。
【講師】 （一社）佐賀県計量協会 専務理事 田中 久 氏
九州大学 非常勤講師
(国研)産業技術総合研究所イノベーションコーディネータ
【日程】 令和元年９月１８日（水）〜令和２年２月１９日（水） 全５日間
【対象者】 自社の技術課題を有し、品質工学を用いて解決したい技術者及び管理者など
※全日程に参加可能な方。
【場所】 久留米リサーチセンタービル 研修室Ｅ
【定員】 １０名（定員になり次第締め切らせていただきます。）
＊自社の課題に取り組む演習を会社ごとに実施して頂きますので
２名以上での参加をお勧めします。
【参加料】 １５,０００円／人（参加費用は、講座初日（９月１８日）にご持参ください。）
オープン・ラボ会員企業の方は２割減免（１２,０００円）と致します。
【内容詳細・申込方法】 下記ホームページの「開催案内」を参照下さい。
http://www.krp.ktarn.or.jp/Information/index.php?n=00195
【申込締切日】 令和元年８月３１日（土）
お問合せ先 株式会社久留米リサーチ・パーク 研究開発部 長坂
E-mail：：nagasaka@krp.ktarn.or.jp
TEL.0942-37-6150
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4.（株）久留米リサーチパークより、２０１９年度
「くるめゴム技術講座【実習コース】」参加者募集のご案内
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ゴム加工技術者の育成を目的とした「くるめゴム技術講座 実習コース」を
開催いたします。
本コースでは、実習を通して配合・物性や分析について実践的な知識を学んで
いただきます。
ゴム関連企業の皆様にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
【応用編】トラブル原因究明のためのロールプレイング実習
開催日程 ：
〈１日目〉令和元年８月２２日（木）９：３０〜１７：００
〈２日目〉令和元年８月２３日（金）９：３０〜１７：００
〈３日目〉令和元年８月２９日（木）９：３０〜１７：００
〈４日目〉令和元年８月３０日（金）９：３０〜１７：００ の４日間
対 象 者 ：ゴム製造関連企業にて経験を有するゴム技術者
（1年以上の経験を有する方が望ましい）
開催場所 ：福岡県工業技術センター 化学繊維研究所
（筑紫野市上古賀２−１）
定 員 ： ４名
参加費用 ：久留米市内に事業所を有する会社 １２，０００円
上記以外の会社 １８，０００円
※オープン・ラボ会員の企業の方は参加費用を２割減免致します。
内容及び申込み ：下記ホームページを参照下さい。
http://www.krp.ktarn.or.jp/Information/index.php?n=00193
問い合わせ先 ：
株式会社 久留米リサーチ・パーク 研究開発部 長坂／中村
TEL.0942-37-6150
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5.公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団（ふくおかIST）
有機光エレクトロニクス実用化開発センター（i3-opera）
【公募期間 7/19〜】令和元年度有機EL分野参入促進支援補助金のご案内
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このたび、公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団にて、有機EL分野への
参入又は有機EL分野における事業拡大を目指す企業の製品開発、販路開拓等に
対する補助金の公募を開始いたしますので、御案内させていただきます。
※本補助金は福岡県の公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団に対する
補助金の交付を前提とします。
※詳細は公募要領及び交付要綱をお読みください。
ダウンロードはこちらから（https://www.i3-opera.ist.or.jp/news/531）
1.事業の目的
福岡県内に事業所を持ち、有機EL分野※への参入又は有機EL分野における事業拡大を
目指す企業の製品開発、販路開拓等に対する補助を行うことによる福岡県における
有機EL関連産業の振興を目的とします。
※有機ELを用いた製品、有機EL材料(周辺材料を含みます。)、有機EL製造装置、
有機EL製造装置部品及び有機EL評価装置等の分野を指します。
2.応募対象者
福岡県内に事業所を持つ企業。
(応募時に福岡県内に事業所を持っていない企業であっても、補助対象期間内に
事業所を持つ予定がある場合は応募可能とします。)
3.補助率、補助金の額の範囲、採択予定件数
(1)補助率 補助対象経費の1/2以内。
(2)補助金の額の範囲 1件につき100万円以上、500万円以下。
(3)採択予定件数 2〜4件程度。
4.スケジュール(予定)
令和元年7月19日 募集開始
各月末締め 募集終了
応募後1か月以内 審査結果通知
応募後2か月以内 交付申請
応募後2か月以内 交付決定(補助対象期間開始)
令和2年2月14日 補助対象期間終了
2月28日まで 実績報告
3月上旬 額の確定
3月中旬まで 精算交付請求
3月下旬 精算交付
5.問い合わせ先
有機光エレクトロニクス部有機光エレクトロニクス実用化開発センター 渕上、因幡、廣瀬
Email:t-fuchigami@ist.or.jp
TEL:092-805-1850
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
（個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください）
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