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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆ 2019.8.9 vol.374◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン8月第1号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 8月第2号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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もくじ
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
1.生産性向上に資する設備導入補助金の事前説明会のご案内
2.工業技術センタークラブ
『センタークラブ ナノテク・材料部会 企業見学会』(8/23締切)のご案内
3.自動運転ビジネス研究セミナーのご案内
▼関係機関の情報
4.(公財)福岡県産業・科学技術振興財団より
プリント基板のノイズを低減する『EMIとPI設計のポイント』講座のご案内
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記事はココから
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▼工業技術センター・福岡県関連の情報
〜説明会案内〜
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1.生産性向上に資する設備導入補助金の事前説明会のお知らせ
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福岡県では、県内中小企業が生産性向上につながる
設備や治具・器具を購入する際の経費の一部を
補助する制度を創設しました。
県内4か所で事前説明会を開催しますので、
補助金の申請を検討されている方はご参加下さい。
お問合せ・お申込み先:
福岡県 商工部 中小企業技術振興課
人材育成支援係
電話:092−643−3433
ファックス:092−643−3436
※事前申込が必要です。
参加申込書等は下記URLのとおりです。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/productivity-improvement-subsidy-briefing.html
説明会の日程
北九州地区会場
日時:令和元年8月26日(月曜日)15時から17時まで
会場:機械電子研究所(北九州市八幡西区則松3丁目6−1)
交通:JR折尾駅から徒歩約20分、駐車場有
福岡地区会場
日時:令和元年8月28日(水曜日)15時から17時まで
会場:工業技術センター(筑紫野市上古賀3丁目2−1)
交通:JR二日市駅から徒歩約20分、駐車場有
筑豊地区会場
日時:令和元年8月29日(木曜日)15時から17時まで
会場:直方総合庁舎501会議室(直方市日吉町9−10)
交通:JR直方駅から徒歩約10分、駐車場有
筑後地区会場
日時:令和元年8月30日(金曜日)15時から17時まで
会場:生物食品研究所(久留米市合川町1465−5)
交通:西鉄バス「総合庁舎前」バス停から徒歩約10分、駐車場有
〜見学会のご案内〜
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2.工業技術センタークラブ
『センタークラブ ナノテク・材料部会 企業見学会』(8/23締切)のご案内
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ナノテク・材料技術部会では令和元年9月4日(水)に、熊本大学 先進マグネシウム国際研究センター(熊本市中央区黒髪2-39-1)及び(株)金剛 嘉島工場(上益城郡嘉島町大字上仲間字八津1825)の企業見学会を開催します。
熊本大学の先進マグネシウム国際研究センターは、様々な優れた特徴を持ちながらも、発火のリスクや強度の点から積極的に利用されてこなかったマグネシウムを、合金化することで強度と耐熱性の向上、さらには不燃性能も付与することに成功したKUMADAIマグネシウムを開発されており、その開発現場は、非常に興味深いものになると思います。
その後、移動式書庫の製造企業である(株)金剛 嘉島工場を訪問します。2016年の熊本震災で自社が被害にあいましたが、その経験を生かして開発された耐震の移動式書庫の製造現場を見学します。
8月23日(金)までに、添付PDFの「参加申込書」記載の上、事務局までFAX送信、もしくは必要事項を記載の上、電子メールでお申込み下さい。
※参加定員は20名です。先着順で定員になり次第締め切ります。
見学スケジュール
■ 開催日時 ■
令和元年9月4日(水)9:25〜16:50頃(予定)
■ 集合場所・時間 ■
JR博多駅筑紫口 貸切バス駐車場 9:25厳守
■ 見学スケジュール(予定)■
【出発】JR博多駅筑紫口 9:25集合 9:30出発
↓
1.熊本大学先進マグネシウム国際研究センター 11:10〜12:40
↓
2.昼食 熊本大学内(各自負担)13:25集合 13:30出発
↓
3.(株)金剛 嘉島工場 14:00〜15:00
↓
【帰着】JR博多駅筑紫口 16:50頃
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<<お問い合わせ先>>
福岡県工業技術センタークラブ ナノテク・材料技術部会 担当:大崎
Tel.092-925-7721 Fax.092-925-7724
E-mail : c_zai@fitc.pref.fukuoka.jp
筑紫野市上古賀3-2-1 福岡県工業技術センター 化学繊維研究所
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〜セミナーのご案内〜
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3.◇◆令和元年度 第1回 自動運転ビジネス研究セミナー◆◇
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多くの関連技術を必要とし、他分野への波及が見込まれる「自動
運転」について、国の取り組みやカーメーカー、情報通信機器メーカー
などの最新情報を提供することにより、技術開発やビジネスモデルの
創出に役立てていただくため研究セミナーを開催します。
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申込:https://emobia.or.jp/seminar1908/
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主催:福岡県(北部九州自動車産業アジア先進拠点推進会議)
一般社団法人EMoBIA
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日時:令和元年8月28日(水)14:00〜17:15
会場:博多バスターミナル9F 大ホール
(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2−1)
定員:100名
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会費:セミナー:無料 / 交流会:3000円
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内容:
1.主催者挨拶(14:00〜14:10)
2.講演
(14:10〜15:00)
(1)「自動運転に関する国土交通省の取組みについて」
国土交通省 自動車局 技術政策課
自動運転戦略官 平澤 崇裕 様
(15:00〜15:50)
(2)「西鉄グループのMaaSの取り組みについて」
西日本鉄道株式会社 執行役員
都市開発事業副本部長兼まちづくり推進部長 松本 義人 様
(16:00〜16:30)
(3)「SIP自動運転システム −SIP自動運転の取り組みについて」
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
参事官(社会システム担当)付 自動運転担当 企画官 古賀 康之 様
(16:30〜17:00)
(4)「自動運転機能に活用される高精度3次元位置情報とダイナミックマップ」
ダイナミックマップ基盤株式会社
産業渉外室 室長 小澤 正 様
3.一般社団法人EMoBIAの取組みについて(17:00〜17:15)
一般社団法人EMoBIA
代表理事 浦 正勝 氏
4.交流会 (17:15〜18:45)
会費:3,000円(会場:講演会会場9F)
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申込:https://emobia.or.jp/seminar1908/
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お問い合わせ先:
福岡県商工部自動車産業振興室(担当:奥原、勝原)
〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7
TEL:092-643-3447 / FAX:092-643-3421
E-mail:jidousha@pref.fukuoka.lg.jp
一般社団法人EMoBIA (担当:小林、中村)
〒814-0001 福岡市早良区百道浜2-1-22
福岡SRPセンタービル307
TEL:092-983-3121 / FAX:092-983-3121
▼関係機関の情報
〜講座案内〜
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4.(公財)福岡県産業・科学技術振興財団(システム開発技術カレッジ)より
プリント基板のノイズを低減する『EMIとPI設計のポイント』講座のご案内
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近年、製品の多様性、高密度化、低電圧化、高機能化の要求に対して、そ
の開発工程は回路図入力と基板レイアウトだけではとどまらなくなってきて
います。
製品開発のためには、シグナルインテグリティ(SI)、パワーインテグ
リティ(PI)、EMI(電磁干渉)、基板の熱と冷却をはじめとる数多くの課
題に対応する必要があります。
本講座では、EMIの設計とPI設計のポイントをEMI抑制設計支援ツ
ール「DEMITASNX」の実習を通して、易しく解説します。
【講座名】:
『EMIとPI設計のポイント』
〜EMIもPIも考慮して、部品を減らしたい〜
【講 師】:矢口貴宏氏
・NECソリューションイノベータ(株)
・エレクトロニクス実装学会 低ノイズ研究会
【開催日】:8月30日(金) 9:00〜17:00
【会 場】:システム開発技術カレッジ A講義室
福岡市早良区百道浜3−8−33
福岡システムLSI総合開発センター 2F
【定 員】:20名
【受講料】:¥15,000/人(税別)
【お申込み・詳細はこちら】
http://ist-college.org/?page_id=419
※「募集要項」にて詳細内容とお申込方法等をご確認願います。
【申込締切】:8月23日(金)
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『EMIとPI設計のポイント』講座概要
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【講座概要】
最近の電子機器においては信号の高速化、電源電圧の低電圧化、大電流
化が進み、所謂電源ノイズやGNDノイズ問題が深刻化して、従来からの
手法やアプローチでは解決できない場面が多くなっています。
この講座では、電源・GND層のレイアウト設計の考え方、プレーン共
振、バイパスコンデンサの最適配置等PIとEMI設計にフォーカスを絞っ
て、EMI抑制設計支援ツール「DEMITASNX」を使った実習を通し
て、そのプリント基板のノイズ低減の考え方と設計手法を学びます。
【講座内容】
1章 はじめに
2章 基板上にはたくさんのアンテナがある
3章 EMI視点で見たプリント基板の電源・GNDプレーン間共振
4章 PI視点のインプットインピーダンス設計
5章 実設計でのPIを考慮したキャパシタ削減方法
6章 ESD対策の一例
※本講座で使用するEMI抑制設計支援ツール「DEMITASNX」は、
日本電気(株)の製品で、NECソリューションイノベータ(株)様の
ご協力により提供頂いているものです
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【問合せ先(事務局)】
公益財団法人福岡県産業・科学技術振興財団
システム開発技術カレッジ事務局 有瀬、中野、小野
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3−8−33
福岡システムLSI総合開発センター
TEL 092−822−1550 FAX 092−832−7158
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福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
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