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{COL6} 様
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆2013.12.12 vol.117◆◆◇◇
福岡県工業技術情報メールマガジン12月号 福岡県工業技術センター
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〜本メールマガジンは
企業の皆様に役立つ情報を無料で提供するものです〜
■■ 12月号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今年もあとわずか。 来年のセミナー情報もお知らせします!
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もくじ
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▼その他、関係機関からの情報
〜セミナーのご案内〜
1.(公財)飯塚研究開発機構 から…1件
【12/20】平成25年度 先端金型技術者人材育成事業
最先端加工技術講座「金属積層技術の現状と将来」
−3Dプリンターの活用に向けて−
2.有機光エレクトロニクス産業化研究会 から…1件
【1/17】第5回 有機光エレクトロニクス産業化研究会
3.クリエイション・コア福岡 から…1件
【1/22】コミュニケーションスキルセミナー
「社員の能力を引き出すコミュニケーション」
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記事はココから
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▼その他、関連機関からの情報 ・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・
〜セミナー〜
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1.(公財)飯塚研究開発機構 から…1件
http://www.cird.or.jp/
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●平成25年度 先端金型技術者人材育成事業
最先端加工技術講座「金属積層技術の現状と将来」
−3Dプリンターの活用に向けて− の ご案内
【日時】平成25年12月20日(金) 13:00〜17:00
【会場】福岡県立飯塚研究開発センター 大研修室(飯塚市川津680-41)
【内容】
◆講演 3件 13:10〜16:25
・Additive Manufacturingを実現する
ハイエンド積層造形機(3Dプリンター)EOSINT/FORMIGAの紹介
((株)NTTデータエンジニアリングシステムズ 営業本部
AMビジネスユニット 営業部 部長 橋爪 康晃 氏)
・電子ビームを利用した金属3次元積層造形装置
((株)エイチ・ティー・エル 営業本部 課長 赤野 恒夫 氏)
・3D Systems ダイレクトメタル3Dプリンタ新製品紹介とその特徴
((株)スリーディー・システムズ・ジャパン
プロダクション・プリンティング・システムズ事業部
営業部 マネージャー 春日 寿利 氏)
◆総合討論 16:25〜17:00
【募集】[参加費:無料] [定員:50名]
【申込】[FAX(下記お申込先まで)]
【詳細】http://www.cird.or.jp/jinzaiikusei.htm または
http://www.nttd-es.co.jp/event/2013/1220_000689.html
申込用紙もこちらから入手できます↑
お申込先↓
…………………………………………………………
(公財)飯塚研究開発機構 研究開発部
(担当:安岡、権藤、村田)
〒820-8517 福岡県飯塚市川津680番地41
TEL:0948-21-1156 FAX:0948-21-2150
E-mail:gondo@cird.or.jp
…………………………………………………………
お問合せはこちらまで↓
…………………………………………………………
九州工業大学情報工学部先端金型センター長
鈴木 裕
〒820-8502 飯塚市川津680-4
TEL&FAX:0948-29-7903
E-mail:suzuki@mse.kyutech.ac.jp
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2.有機光エレクトロニクス産業化研究会 から …1件
http://www.i3-opera.ist.or.jp/industrialize.html
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●第5回 有機光エレクトロニクス産業化研究会開催 のご案内
【日時】平成26年1月17日(金) 14:30〜18:30
【会場】九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館 1F
(福岡市西区元岡744番地)
http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/info/index.html
【内容】
◆セミナー 14:30〜17:10
開会のあいさつ、新プロジェクト紹介
(有機光エレクトロニクス実用化開発センター長 安達 千波矢 氏)
<講演3件>
・高繊細印刷プロセスを応用したHybrid型有機ELディスプレイの開発
(ソニー(株) R&Dプラットフォーム 有機ELデバイス開発部開発2課
統括課長 田中 正信 氏)
・印刷プロセスに適した熱変換材料技術
((株)リコー 研究開発本部 機能デバイス技術開発センター
Sデバイス技術開発室 研究主担 山本 諭 氏)
・印刷法に適した高分子有機EL発光材料の開発とプロセス実証
(住友化学(株) 筑波開発研究所 有機EL材料開発
グループマネージャー 山田 武 氏)
<i3-OPERA活動報告>
デザイン思考による有機デバイスのアプリケーション創出
(有機光エレクトロニクス実用化開発センター 副センター長 藤本 潔 氏)
◆交流会 17:10〜18:30
※ セミナー、交流会のいずれからでもご参加できます。
【募集】[参加費:無料(但し交流会費は ¥2,000)]
【申込】[E-mail、FAX] [締切:1/10(金)]
【詳細】http://www.i3-opera.ist.or.jp/industrialize.html
申込用紙もこちらから入手できます↑
お問合せ・お申込はこちらまで↓
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(財)福岡県産業・科学技術振興財団内
有機光エレクトロニクス産業化研究会 事務局
(担当:和田、真藤)
TEL:092-805-1850 FAX:092-805-1851
E-mail:i3-opera@ist.or.jp
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3.クリエイション・コア福岡 から…1件
http://www.smrj.go.jp/incubation/fukuoka/
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●コミュニケーションスキルセミナー
「社員の能力を引き出すコミュニケーション」
〜個々の能力を引き出し、サポートするMICCSコミュニケーション〜 のご案内
コミュニケーションとは何か?相手にきちんと伝わるコミュニケーションとは
どういうものか?世代別にどのように係われば能力を発揮してくれるのか?
を解説し、演習を通してお伝えします。
【日時】平成26年1月22日(水) 17:30〜19:50
【会場】クリエイション・コア福岡 (福岡県筑紫野市上古賀3-2-16)
【講師】高木 奈穂 氏(株式会社NEAT 代表取締役 人材育成コンサルタント)
【募集】[参加費:無料] [定員:約30名(先着順)]
【申込】[FAX、E-mail] [締切:1/17(金)]
【詳細】http://www.smrj.go.jp/incubation/fukuoka/seminar/082693.html
FAX用申込用紙もこちらから入手できます↑
お問合せ・お申込はこちらまで↓
…………………………………………………………
クリエイション・コア福岡
〒818-0041 福岡県筑紫野市上古賀3-2-16
(担当:野村、加納、三村)
TEL:092-929-2218 FAX:092-929-2238
E-mail:c.c-fukuoka@sunny.ocn.ne.jp
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あとがき
今年もあと3週間を切りました。時間の流れの速さに驚きます。
師走の慌ただしい中ですが、皆様お変わりありませんか。
先日、世界の上位6選手で最高峰を争う、フィギュアスケートの大きな
国際大会「グランプリファイナル」が福岡で開催されました。
今回は冬期オリンピックのわずか2ヵ月前の開催ということで、注目度も高く、
大変な盛り上がりを見せていました。
「フィギュア」という言葉には「形」や「姿」などの意味があるため、
ジャンプ、スピン、ステップなど、様々な技で見せる選手の皆さんの華麗な
身のこなしから、見た目の姿に注目して「フィギュアスケート」と呼ばれている
と思いがちですが、実は「フィギュア」は氷の上に描かれる形(スケートで
滑った軌跡)が呼び名の由来なのだそうです。
現在のフィギュア競技はショートプログラムとフリープログラムという、
演技時間が異なる2つの種目の合計点で順位を競いますが、1990年までは、
規定(コンパルソリー)という、氷上を滑走して課題の図形を描き、その滑走
姿勢と滑り跡の図形の正確さを競う種目があって、選手は地味な感じで
もくもくと氷上に図形を描いていたそうです。
現在の競技とは、かなりイメージが違います。
規定の課題は41種類もあり、フィギュアスケート黎明期には全体の9割もの得点を
占めていたとのこと、如何に重要な要素だったのかが分かります。
それほど重要だった規定競技ですが、なぜ無くなってしまったのでしょうか。
一つとして「地味な種目で、テレビ向けではないから」という、ちょっと
意外な理由があるらしいです。
今回のグランプリファイナルは、浅田選手と羽生選手の日本人男女アベック優勝
で幕を閉じました。来年のソチオリンピックが益々楽しみです!
それでは次回の工業技術センターメルマガもどうぞお楽しみに!
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●本メールマガジンに関するお問い合せは
福岡県工業技術センター企画管理部情報交流課
TEL 092-925-5977 mail: joho@fitc.pref.fukuoka.jp
(個別の内容に関する問い合わせは各問い合せ先へご連絡ください)
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